書籍目録

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2023年03月購入古書

弥生の陽気に誘われて散歩がてらに、甘夏書店で購入した。 (購入後記) ビザンツ帝国は、ローマ帝国の跡を受けて千年続いた。オスマン帝国に滅ばされるまでの歴史は私にとって未知のままだった。 【歴史】 中谷功治『ビザンツ帝国』中公新書、2020年...
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2023年02月購入図書(その5)

昨夜、寝不足の上に角打ちしていい調子になったせいで眠たくなって、ブログをアップしている途中で寝てしまった。空きっ腹で飲むとよく回ることにきをつけないといけない。早起きすれば対応できたのだが、9時を過ぎていたので、誰も読んでいないことをさいわ...
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2023年02月購入図書(その4)

如月も下旬になった。土曜日も朝から学会の定例会があるし、余暇の使い方を見直さないといけないかもしれない。 (購入後記) 読書会の案内が来たので購入した。だいぶ読書会は進んでいたことに後から気がついた。案内のメールがプロモーションに仕分けされ...
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2023年02月購入図書(その3)

如月の暖かい日に神保町へ出てみた。買いたい本は山ほどあったが、積読を恐れて、目的の物だけにした。 (購入後記) 河内将芳氏が東山大仏を扱った本を読むのは3、4冊目になろうか。文禄年間の豊臣政権を扱った本の次は続く慶長年間となる。何故、河内将...
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2023年02月購入図書(その2)

如月の寒い中、本屋を覗く。今月は一年がかりで読む本を買っている。読書計画はどこかに行ってしまったらしい。 (購入後記) 漢文の参考書を買う。中国語の本はいずれ買うにしても、訓読には必要なのである。 意思決定の問題は常々気になっている。 古勝...
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2023月02月購入図書

時は如月、梅の花を愛でる歌を詠みたくなる季節である。北野天満宮の梅苑は令和4年に「梅の庭」として再興された。妙満寺の「雪の庭」、清水寺の成就院の「月の庭」と合わせて雪月花の三庭園である。今年は1月28日に早々と開苑している。老松の菅公梅を紅...
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2023年01月書籍往来

正月も下旬になって寒い日が多かった。 本を読む時間が少なくなって、自分がぼんやりしていることに気づくことがある。だだページをめくるだけで集中力が途切れていたり、本が顔に落ちる前に除けるなどがあった。外で読むには季節が良くないので、暖かい室内...
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2023年01月購入図書(その3)

正月もいつのまにか後半である。 (購入後記) 師茂樹氏の『最澄と徳一』(岩波新書、2021年)を読んでいると、丸山真男の『日本の思想』が出てきた。あらかた内容は忘れてしまっていたので、文脈を確認したくなった。探したが簡単には出てきそうもない...
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2023年01月購入図書(その2)

正月も松の内を過ぎれば、不断通りになるのが東京の生活である。 (購入後記) 語学の自習には問題を解く必要がないというありがたい託宣をYouTubeで見たが、『ラテン語四週間』は解答も省略が多いし、問題がまだ学習してない範囲から出るので、流石...
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2023年01月購入図書

新年の購入図書初めは、現在の関心がどこにあるのかを知らせてくれる。 (購入後記) スピノザの『エチカ』は読んでも挫折するかもしれないけど、上野修訳は手元にあってもいいと思った。 レファレンス業務に従事した人の本を久しぶりに手にする。知識のブ...