書籍目録 2022年08月購入図書(その3) 葉月でリアル書店に初めて行った。新刊コーナーしか見ないけど、余りそそるものがない。(購入後記)ストア哲学のことは概論ベースでしか知らないが、どこか気になることがある。古代ギリシア哲学の専門家は藤澤令夫の弟子である。何故にストア哲学を扱うのか... 2022.08.07 書籍目録
書籍目録 2022年08月購入図書(その2) 葉月も暑い日が続いている。文月の記憶が薄くなってきたので比較することができないのが残念だが、体力、気力も落ちてきているのが分かる。夏は若者の季節だ。(購入後記)河内将芳氏の「秀吉生母大政所の病と畿内近国の寺社」を読むために購入した。河内将芳... 2022.08.06 書籍目録
書籍目録 2022年08月購入古書 葉月の購入古書は、自伝となった。本は数ページで眠くなるので、もう本は要らないのかも知れない。(購入後記)青山昌文氏の放送大学の講義の再放送を聴いて、氏の師匠に当たる今道友信氏の本が読みたくなった。今道友信氏の本は『エコエティカ ー生圏倫理学... 2022.08.04 書籍目録
書籍目録 2022年08月購入図書 葉月の購入図書の始めはkindle版となった。(購入後記)タイムラインに流れてきたので、ポチした。時間論は広大なテーマであるが、本書はその入門の位置付けの序章を読んで時間の議論が噛み合わないことの意味が分かった気がする。【思想】平井靖史『世... 2022.08.03 書籍目録
書籍目録 2022年07月書籍往来 文月の書籍往来は梅棹忠夫のエッセイに関係していた。京都の精神を中華思想であるとしている。文化の中心は京都である。角田文衞の本がどこかから出てきたので検索してみたが、ブログには載っていない。森有正のエッセイを思想にしている理由はなんだろう。テ... 2022.07.31 書籍目録
書籍目録 2022年07月購入図書(その6) 文月最後の購入図書(購入後記)木田元の『哲学以外』(みすず書房、1997年)を読んでいたら、山田風太郎の本が文庫本ベスト5の最初に紹介されていた。岡本綺堂の『半七捕物帳』の時代を20年ばかり遡った明治の初めの設定で、警視庁の鼻を明かす元江戸... 2022.07.28 書籍目録
書籍目録 2022年07月購入古書(その3) 文月も後半戦、疲れやすくなった。(購入後記)丸山有彦氏のブログを読んでいて、木田元が出てきた。分厚い本だと始末に困るけど、まあ、読みたくなったので、ポチした。【思想】木田元『哲学以外』みすず書房、1997年 2022.07.27 書籍目録
書籍目録 2022年07月購入図書(その5) 7月文月の本の購入記憶(購入後記)相方からradikoで放送大学が聴けると教わって偶然聴いたら、なかなか熱い話し振りだったので、テキストを入手することにした。デザインの話はいつも気になる。認知科学と言っても立場の違いがある。次いで買いである... 2022.07.24 書籍目録
書籍目録 2022年07月購入図書(その4) 文月の日常は、帰宅が遅くなる日が多くて、その分ストレスが溜まる。(購入後記)佐々木信綱校・訳、水垣久編『万葉集 現代語訳付』(やまとうたeブックス第1版、2018年)がkindle unlimitedだったので、それでもよかったが、岩波文庫... 2022.07.21 書籍目録
書籍目録 2022年07月購入古書(その2) 文月も梅雨のような天気になったのは、ラニーニャの影響で太平洋高気圧の張り出しが弱く、日本列島が気圧の谷になってしまったからだ。(購入後記)角田文衞の『王朝の残映』(1992)を読んでいたら、風巻景次郎の本のことが書いてあり、名前は知っていた... 2022.07.20 書籍目録
書籍目録 2022年07月購入図書(その3) 文月も後半戦となった。(購入後記)納富信留氏の『ソクラテスの弁明』(光文社古典新訳文庫、2013年、kindle unlimited)の解説を読んでいて、「無知の知」という標語の誤りであることを述べた参照先が『哲学者の誕生ーーソクラテスをめ... 2022.07.17 書籍目録
書籍目録 2022年07月購入古書 文月の古書購入も、花火がないので止める理由がない。むしろ、本を読むペースが落ちたので買わずに済ますことになる。昔に読んだ本も忘れているので、買ってまで読むのは何か理由がある。(購入後記)倫理は儲かるのか。目指せば儲からない。結果として儲かる... 2022.07.16 書籍目録
書籍目録 2022年07月購入図書(その2) 文月の本の記録も忘れないうちに書くことにする。(購入後記)著者から進呈されたもの。アンカット本は読むのに余計な力が入る。カルチャーラジオ 歴史再発見 「12のテーマでたどる日本の鉄道150年」(1)で老川慶喜氏が吉田健一のエッセイについて語... 2022.07.13 書籍目録
書籍目録 2022年07月購入図書 水無月から続いていた猛暑もようやく一服となりそうだ。(購入後記)夜中に目覚めて、ラジオ深夜便を聴いたが、興味が湧かなかったので聞き逃しを聴くことにした。和田忠彦氏がカルチャーラジオ 文学の世界 作家と旅するイタリアの旅 (13)「水が刻む時... 2022.07.04 書籍目録
書籍目録 2022年06月購入図書(その6) 6月水無月の晦日は、茅の輪くぐり。(購入後記)エーリッヒ・ケストナーは児童文学ということで有名であるが、実は気骨ある人だった。ナチ政権下で作家活動を禁止されたという。戦中日記は日本人のばかり読んできて、日本人がやになったが、ドイツ人もまた抑... 2022.06.30 書籍目録