書籍目録

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2022年09月購入図書(その8)

長月の選書の傾向かもしれない。何しろ興味本位である。(購入後記)ISACA東京支部の8月の月例会は内田勝也氏の「なぜ、セキュリティ心理学か? 〜セキュリティの新しい風〜」であった。そこで取り上げていた本を買う。セキュリティの人間的側面である...
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2022年09月購入図書(その7)

長月は読まない本を買ってるかもしれない。この立派な豚革製本は樹脂凸版であり、職人もいないことから今後作られることはないであろうといわれている。内容は仮綴本を読んでいるので、これはだだ愛でる本である。(購入後記)上製本をいつのまにか予約してい...
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2022年09月購入図書(その6)

長月は専門領域以外に費やす時間を減らそうと思う。集中して複数分野の本を読むことをする。気分転換で読む本を程々にしなければと思う。(購入後記)Risk IT Frameworkを読むと、件の本が各所で参照されているので購入してみた。Frame...
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2022年09月購入図書(その5)

長月の読書生活は、何故か時間に追われている。ラジオの視聴時間がながくなっているのだ。したがって本は通勤時間に読むことにしているが、週に三日程度なのであまり捗らない。英語だと半分以下の速度になるので、語彙力を上げる本を買おうと思うが、今のじび...
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2022年09月購入図書(その4)

長月の始まりは雨が多かった。読書の秋という言葉は何処へ行ったのか。(購入後記)甘夏書店さんで、木村衣有子さんの新刊の代わりに勧められた本を買う。夜学バーの主人が著者であるという。曳舟にも喫茶夜学バーが木曜日に開かれるという。【文学】尾崎昂臣...
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2022年09月購入古書

9月長月の購入古書は不思議なタイトルの本から始まる。(購入後記)甘夏書店で著者の名前を見つけて購入した。小室直樹は只者ではない。【知】小室直樹『数学を使わない数学の講義』WAC、2018年、2019年第4刷
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2022年09月購入図書(その3)

長月になると、学生がキャンバスに戻ってくるように、学問領域に惹かれるようになる。それも一時の気まぐれかもしれないが。(編集後記)CFOの役割について経営企画と経理・財務を担当するのが米国流だという。確かに、日本の実務はCFOの役割がファイナ...
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2022年09月購入図書(その2)

長月の読書計画は特にないので、本はなんとなく買っている。確かにkindle unlimitedで読んでいると、本を買うより、借りる感じに近い。所有しない生き方が、好ましく思われるが、昔の本は電子化されていないので、物質として扱うことになる。...
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2022年09月購入図書

九月は長月なり。(購入後記)管理会計学会の発表を聴いていて、自分の持っている教科書がすでに40年前の代物であることに気がついた。管理会計とは何かという問いに答えるのも難しい。管理会計の教科書を読むことにした。【経営】加登豊・梶原武久『管理会...
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2022年08月書籍往来

葉月の書籍往来は、特に書くこともない。森有正を読もうとするが、雑念が湧いて読み進められないでいる。【思想】森有正『旅の空の下で』筑摩書房、1969年、1974年第11刷
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購入図書2022年08月(その6)

葉月も終わりに向かいて、去年のように冷たいオホーツク高気圧が入ってきて天気が少しくずれて涼しくなった。(購入後記)楠木建氏の日経ビジネスの書評を読んでポチした。我々が普段使っている「戦略」「市場」「価値」などの言葉の意味が問われる。コンサル...
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2022年08月購入古書(その3)

全国で雨の降りかたが変わってきているようだ。集中豪雨という言葉があったが、線状降水帯という気象用語が度々聞かれるようになった。水蒸気の流れで説明されれば、なぜ、そこに大雨が降り続くのかわかったような気になる。だが、雨の降りかたが変わったかど...
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2022年08月購入図書(その5)

葉月もいつのまにか立秋が過ぎて、お盆も終ってしまった。残暑はまだ続くと思われるが、残された夏をどう過ごしたら良いのかわからない。(購入後記)ヨーロッパの文化を理解するには様々な知識が必要であることは言うまでもない。紋章も知りたいものの一つで...
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2022年08月購入古書(その2)

葉月は本が読めないので、もう買う予定はしていなかったが、TVの影響は凄い。(購入後記)新日本紀行の再放送で「松本清張 出会いの旅路」を見ていたら、藪田嘉一郎とのエピソードが出てきた。Amazonに本が出ていたのでとりあえず気になる本をポチし...
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2022年08月購入図書(その4)

葉月は夏バテである。暑くて寝られないから、昼は眠くて叶わない。本を読むとすぐに眠くなる。(購入後記)丸山有彦氏のブログを読んでいて木田元の本の話が取り上げられていた。勧め上手なので、この本も購入することにした。【エッセイ】木田元『新人生論ノ...