古都を旅する

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瑞光院

週刊新潮の「とっておき私の京都」講談師の神田松之丞師の4回目は「瑞光院」でした。山科にある赤穂義士所縁の臨済宗寺院です。浅野長矩公の墓や46義士の遺髪塔があり、山科の泉岳寺でしょうか。毘沙門堂へ行く手前にありますが、寄ったことはありませんで...
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勧修寺

週刊新潮の「とっておき私の京都」講談師の神田松之丞師の3回目は「勧修寺」でした。勧修寺は真言宗山階派大本山です。氷室の池の汀で憩う神田松之丞師は雰囲気でてますね。醍醐天皇の母方の祖父の宮道弥益の居宅を改めたのが勧修寺だそうです。プラス1は「...
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知恩院

週刊新潮の「とっておき私の京都」講談師の神田松之丞師の2回目は「知恩院」でした。華頂山の浄土宗総本山です。講談ネタの『宇都谷峠』で僧伝達が増上寺から300両を届ける先です。神田松之丞師らしい話ですね。プラス1は「安養寺」でした。法然上人ゆか...
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アバンギルド

週刊新潮の「とっておき私の京都」講談師の神田松之丞師の1回目は「アバンギルド」でした。アバンギルドは三条木屋町のアートスペースです。落語芸術協会の二ツ目ユニット「成金」の会場になるのだそうです。プラス1は「王田珈琲専門店」でした。寺町夷川に...
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海龍王寺

週刊新潮の「とっておき私の奈良」日本画家の絹谷香菜子氏の4回目は「海龍王寺」でした。海龍王寺は十一面観世音を拝観に訪れたことがあります。遣唐使の渡海安全の祈願のお寺とは知りませんでした。旅行安全のご利益があります。絹谷香菜子氏が海龍王寺の石...
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浄瑠璃寺

週刊新潮の「とっておき私の奈良」日本画家の絹谷香菜子氏の3回目は「浄瑠璃寺」でした。浄瑠璃寺は京都府の最南端の木津川市なので奈良ではないけど、近鉄奈良駅から急行バスで行くから、奈良になっちゃう。この時期は行ったことがありません。秘仏の吉祥天...
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古梅園

週刊新潮の「とっておき私の奈良」日本画家の絹谷香菜子氏の2回目は「古梅園」でした。奈良墨と言えば古梅園ですね。絹谷香菜子氏の水墨画になくてはならないそうです。プラス1は「なら工藝館」でした。奈良の伝統的な工芸品を展示しています。下御門通の西...
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東大寺転害門

週刊新潮の「とっておき私の奈良」日本画家の絹谷香菜子氏の1回目は「東大寺転害門」でした。父の絹谷幸二画伯から転害門(てがいもん)の柱を目に焼き付けるように言われたそうです。転害門は注連縄が張られています。門の前後に何もありません。転害門は東...
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円通寺

週刊新潮の「とっておき私の京都」作家の梓澤 要氏の4回目は幡枝町の「円通寺」でした。比叡山を借景にした庭の籬が有名ですね。正月三ヶ日だけご住職が御朱印帖に揮毫してくれます。プラス1は「妙満寺」でした。安珍・清姫の鐘で有名ですね。
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神護寺

週刊新潮の「とっておき私の京都」作家の梓澤 要氏の3回目は「神護寺」でした。和気氏の氏寺だったのが、空海が住んだことで真言密教の聖地となりました。400段近い石段が登りにくいのですが、何度か登りました。国宝展に出た伝源頼朝像など虫干で見たこ...