法華寺

古都を旅する

週刊新潮の「とっておき私の奈良」直木賞作家の葉室麟氏の1回目は「法華寺」だった。柱にもたれて庭を眺めている写真は何やら思案顔のようだ。小説の構想を練っているのだろうか。十一面観世音菩薩(国宝)の開扉される春と秋に合わせて行きたい。春は花もあって楽しい。

プラス1は「海龍王寺」だった。本尊の十一面観世音菩薩立像(重文)見るために、萩を掻き分けて本堂へ行った記憶がある。本堂前はほっこりした広場だった。

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