断片記憶

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今日読む本(その1)

何を読むか 何を読むかという本をよく読んできたが、自分にあてはめて読む本を探すのは難しい。今日読みたい本を手にしている時は意外に少ないものである。以前なら例えば『海の男/ホーンブロワーシリーズ』の最新号を手にすれば、その夜は何もすることなけ...
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鳥取の海幸

地元のバイヤーから届く海の幸(笑)。鳥取を満喫する夏の贈り物! お心遣いに感謝して、残暑を乗り切るぞ!
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燃え尽きたか?

花火が終わって、燃え尽きたような自分がいる。一番いけないのは、片付けが終わらなかったことで自分を責めることだろう。この辺りの精神的ケアについては仕組みを理解したつもりだった。 本来の自分ならこのくらいはできるはずという無意識的基準で作った計...
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RIP Go Kato

加藤剛さんが2018年6月18日に亡くなっていたことが7月9日に報じられた。 加藤剛さんは大岡越前のイメージが強い(当たり前だが)。私の中では三匹の侍の橘一之進の逆手斬りであり、剣客商売の秋山大治郎だった。ご冥福をお祈りする。
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RIP Utamaru Katsura

桂歌丸師匠が2018年7月2日に亡くなった。81歳だった。 王楽五番勝負で桂歌丸師匠の噺を聴いたのはもう2年も前になるのか、時間の感覚も分からなくなってきた。ご冥福をお祈りする。 2016-06-23 王楽五番勝負
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たぬき

『金沢民景第4号 金沢の街中で見つけた たぬき』金沢民景、2017年 甘夏書店さんで買った冊子は10種類あるらしい。一度に全てを揃えると興味を失う恐れがけるので、2冊に買い控えた。 たぬきは信楽焼と相場が決まっていると思っていたけど、金沢の...
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『季刊 本の手帖 IX』(1974)

季刊本の手帖 IX 1974年 昭森社 「季刊本の手帖」(1972年〜1987年)は昭森社の月刊「本の手帖」(1961年〜1961年)の後を受けて刊行された。今回入手した表紙を写して書籍を愛した人々を記憶したい。
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みちのくの人形たち

Le Petite Parisienで「深澤七郎」の会があり、参加者全員が「みちのくの人形たち」私家版をいただく。折帖仕立でお経のようだという感想があった。この私家版は1979年に作られたもので住所と氏名の記入欄があったりして面白い。
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RIP Hideki Saijo

西城秀樹氏が2018年5月16日に亡くなられた。63歳でした。 傷だらけのローラやYOUNG MANなどが印象に残っています。脳梗塞でリハビリ中とは聞いていましたが残念です。 ご冥福をお祈りしたします。
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繊細さということ

繊細さということで調弦の話になったが、ダルシマーを叩くバチが軽く繊細であったことを思い出した。今回、シター(cithare)とダルシマーのコンサートがLe Petit Parisienであった。三好美穂さんと小川美香子さんの2人で、小川さん...