鳥取三昧

断片記憶

暑い日の続いた夕方に自分を取り戻す時間をつくる。

砂丘ラッキョウを盛り付ける皿は祇園甲部の都をどりの菓子皿だが、この地の色は少し前の六兵衛だ。

雨月陶斎先生のヤマセミのぐい呑で諏訪泉の純米吟醸の満天星(MANTENSEI)を飲めば気分は日本海、鳥取三昧。

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