ネット環境が改善した

断片記憶

マンションの共用部の部品が老朽化したので交換工事することになったが、工事の前にVDSLモデムの交換用品が送られてきた。ついでなので、古いWi-Fiルーターも買い替えることにした。マンションの共用部までは光ファイバー回線だが、その先のVDSLモデムには電話ケーブルで繋がるので100Mbpsのベストエフォートになる。Wi-FiルーターをWi-Fi4(IEEE802.11n)や、Wi-Fi5(IEEE802.11ac)にしょうが、Wi-Fi6(IEEE802.11ax)にしょうがWi-Fiルーターのスペックのスピードが出るわけでない。100Mbps以上はでない仕組みなのである。なので、最低限のスペックでよいのだが、店舗には売れ筋しか置いていない。二軒目でエントリータイプを買って、LANケーブルを繋いだら、あっさり動いた。iPhoneでスピードを測ると、モバイルWi-Fiルーターより速い72Mbpsがfast.comで出た。共用部の部品交換後にもう少し速くなるか楽しみにしていた。

BUFFALO WSR-1800AX4P-BKはWi-Fi6で2ストーリームのエントリーモデルである。受信する側のiPhoneも2ストリームである。マンションの遅い回線で同時に2台以上使わないからこれにした。アンテナ4本の4ストリームがマンションの無線の干渉状況を考えると望ましい。

さて、マンションの共用部の部品交換でFASTで5Gは240Mbps、2Gでも120Mbpsとどうしたことか100Mbpsの規格限度を超えている。

SPEED TESTで下り300Mbps、上り110Mbpsとこれまたとんでもない数字がでている。この理屈を知らねばなるまいが、こんなことになるなら、4ストリームの3600を買っておけばよかった。

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