古都を旅する 清水三年坂美術館 週刊新潮の古都を旅する「とっておき私の京都」クリスティーズジャパン社長の山口桂氏の2回目は「清水三年坂美術館」でした。清水三年坂のコレクションもクリスティーズのオークションで購入したものがあるといいます。明治の工芸品は海外へ流出していたので... 2022.11.18 古都を旅する
読書時間 『ラテン語四週間』(1961) 村松正俊『ラテン語四週間』大学書林、1961年、1978年第24刷このシリーズを4週間でやった人はいるのだろうか。目次を見ると日付が書いてあり、それを見ると12月28日から2月10日まである。日により2日かけた箇所もあり、日付が飛んでいる箇... 2022.11.17 読書時間
読書時間 『はじめてのラテン語』(1997) 大西英文『はじめてのラテン語』講談社現代新書、1997年、2021年第30刷通勤時間に読める新書版のラテン語入門書はこれしかない。ひと月で1周してみた。全六章で6日で読む本の作りになっている。『ラテン語四週間』(大学書林、1961年)の1日... 2022.11.16 読書時間
読書時間 無用者の系譜 前田速夫『老年の読書』新潮選書、2022年2刷前田速夫氏の『老年の読書』を読んでいると、唐木順三の『無用者の系譜』(筑摩叢書、1964年)が出てきた。それでもって芭蕉の話になる。どうも、唐木順三が読みたくなる季節がきたようだ。「無用者の系譜... 2022.11.15 読書時間
読書時間 年寄の冷水 前田速夫『老年の読書』新潮選書、2022年2刷前田速夫氏の『老年の読書』でテオプラストス『人さまざま』(森進一訳、岩波文庫、1982年)から「年寄の冷水」を抜書きしてみた。「年寄の冷水とは、年甲斐もなく、教養ごとに憂き身をやつすことであると... 2022.11.14 読書時間
断片記憶 snotgreenってなんだ KindleでThe Complete Woks of Jacques Lacanのサンプルを読もうと思ったら、あれれ、なぜかUlyssesが出てくるだけ?そこで、snotgreenを検索したら、県立広島大学の高橋渡氏のサイトのページが出て... 2022.11.13 断片記憶
書籍目録 2022年11月購入図書(その2) 霜月の購入図書として2回目である。(購入後記)甘夏書店で購入した。日本統治時代の台湾の書店から百年間の書店を概観する。歴史家の厳密な分析ではない。そのため断定的な結論はないし、そもそもそういう目的で書いた本ではないという。【歴史】台湾獨立書... 2022.11.12 書籍目録
古都を旅する 龍安寺 週刊新潮の古都を旅する「とっておき私の京都」クリスティーズジャパン社長の山口桂氏の1回目は「龍安寺」でした。明治の廃仏毀釈で散逸した『群仙図・琴棋書画図』6面と『芭蕉図』9面の里帰りを手掛けたのは山口桂氏だといいます。プラス1は敷地神社でし... 2022.11.11 古都を旅する
四都手帖 四都手帖2022年12月【編集中】 2022年12月の私的な愉しみと記憶12月は師走である。そして、年の暮れである。#モーダナンマイトー【古都】雨月陶齋個展 法然院 2022年11月28日(月)〜12月4日(日)茶の湯 京都国立博物館 2022年10月8日(土)〜12月4日(... 2022.11.10 四都手帖
東都手帖 東都手帖2022年12月【編集中】 2022年12月東都散歩のための私的な愉しみと記憶12月は師走である。もう、今年の終わりである。歳をとると一年が速いと感じる。特別展 「国宝 東京国立博物館のすべて」東京国立博物館 2022年10月18日(火)〜12月11日(日)ヴァロット... 2022.11.09 東都手帖