森有正『遥かなノートルダム』筑摩書房、1967年、1973年第20刷
青春というものがあったとすれば、その時代の本である。もう、既に忘れてしまっているので、青春の読書ではなくで、老後の読書であろう。
ノートルダムを扱った3本のエッセイの他、時々に発表したものが集められている。『バビロンの流れのほとりにて』とは別の『遥かなノートルダムダム』シリーズと分けていたのは辻邦生だった気がする。
森有正『遥かなノートルダム』筑摩書房、1967年、1973年第20刷
青春というものがあったとすれば、その時代の本である。もう、既に忘れてしまっているので、青春の読書ではなくで、老後の読書であろう。
ノートルダムを扱った3本のエッセイの他、時々に発表したものが集められている。『バビロンの流れのほとりにて』とは別の『遥かなノートルダムダム』シリーズと分けていたのは辻邦生だった気がする。
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