四都手帖

2020年11月四都手帖【編集中】

2020年11月の私的な愉しみと記憶 雨月陶齋先生の個展を法然院でみるのもつぎつぎし。 【古都】 特別展「舞妓モダン」京都文化博物館 2020年10月6日(火)〜11月29日(日) 皇室の名宝展 京都国立博物館 2020年10月10日(土)...
東都手帖

東都手帖2020年11月【編集中】

2020年11月東都散歩のための私的な愉しみと記憶 11月は霜月です。晩秋を街を歩くのはひとつの慰めです。都会でしか味わえない孤独、東都はシロアリの巣のようなビル群が立ち並ぶ人工的な街です。 展覧会等 特別展「工藝2020-自然と美のかたち...
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『藤原行成』(1994年)

黒板伸夫『藤原行成』吉川弘文館、1994年、2011年第2刷 いつだったか、倉本一宏『藤原行成「権記」全現代語訳(上) 』(講談社学術文庫、2011年)を読んでいたら、藤原行成を知るには黒板伸夫『藤原行成』(吉川弘文館、1994年)を読むと...
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『美味しいコーヒーって何だ?』(2013)

オオヤミノル『美味しいコーヒーって何だ?』マガジンハウス 本書は焙煎家のオオヤミノル氏と編集者の岡本仁氏のインタビューでオオヤミノル氏を紹介した後、オオヤミノル氏と井ノ上達也氏、堀内隆志氏及び大坊勝次氏との対談が続く。 横山聡『京都・六曜社...
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『京都・六曜社三代記 喫茶の一族』(2020)

横山聡『京都・六曜社三代記 喫茶の一族』京阪神エルマガジン、2020年 京都本はもう買わないと書いていたにもかかわらず、萩尾望都氏の『ポーの一族』のようなタイトルの印象に惹かれて、手にしてしまった。 京都は三条河原町にある六曜社という喫茶店...
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『「維新」的近代の幻想』(2020)

子安宣邦『「維新」的近代の幻想』作品社、2020年 書誌情報 2018年4月から2020年2月までの大阪と東京での市民講座の内容を本にしたもの。全16章からなる。第15章までは市民講座で、第16章は北京大学での講演である。これもすでに6月の...
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『前方後円墳の時代』(2020)その2

近藤義郎『前方後円墳の時代』岩波文庫、2020年 第一章 弥生農耕の成立と性格 稲作がどのように始まったかは、考古学の分野である。本書は弥生農耕の生産手段の話から始まる。弥生初期の稲作が生産性の低い自然の湿潤低地を耕地といて利用したものであ...
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『前方後円墳の時代』(2020)

近藤義郎『前方後円墳の時代』岩波文庫、2020年 書誌情報 本書は生前に近藤義郎が『前方後円墳の時代』(日本歴史叢書、岩波書店、1983年)の増補改訂版を念頭に書き込みした初版本を底本にして文庫本にしたという。その辺りの経緯は「文庫版編集に...
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『古代大和朝廷』(1995)

宮崎市定『古代大和朝廷』ちくま学芸文庫、1995年、2010年第3刷 タイトルからして、東洋史の専門家がなんで日本の大和朝廷のことを書くのか不思議だった。しかし、序を読めばそれは不明なことだと分かる。 「日本の学界では、東洋史と日本史との分...
書籍目録

2020年09月購入図書

長月はなんだかんだで読みきれない本を購入した。本も読めなくなったのに、本を買うと言う衝動が残っている。 (購入後記) 初期仏教は読み直したい。仏教の思想シリーズから50年は経っているので知識が流石に古くなっている。 ゼロトラストについて、知...