書籍目録

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2022年02月購入図書(その6)

如月も平年より暖かい終盤となる。(購入後記)諸子百家から朱子学までが、中国哲学で聞いたことがある範囲なので、現代の新儒家までというサブタイトルに惹かれて購入したと正直に書いておく。後で、なんのために買ったかわからなくなるのは困る。というのも...
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2022年02月購入図書(その5)

如月も後半戦は速い。(購入後記)今回の購入は占いと考えている。今後の読書のあり方を決めることになるかもしれない。読まないのであれば、その分野は片付けてしまう。そんなことを目論んでいる。論理実証主義が目的を達成できずに、形而上学は生き延びてい...
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2022年02月購入図書(その4)

如月の午後の時間を過ごすのに、本しか思い浮かばないのでは困る。(購入後記)2022年2月12日の日経新聞朝刊の読書欄で上野誠氏が取り上げた猪木武徳氏の『経済学に何ができるか』(中公新書、2012年)はkindle版があるので、無料サンプルで...
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2022年02月購入図書(その3)

如月に入って雪が降る気圧配置ができやすくなった。春が近づいている。(購入後記)飛田努著『経営管理システムをデザインする (牧誠財団研究叢書 14)』(中央経済社、2021年)で松岡正剛氏の『知の編集工学』(朝日新聞社、1996年)が最初に触...
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2022年02月購入図書(その2)

如月は寒い。歳をとったのか特に寒く感じる。(購入後記)デザインという言葉に弱い。MCSは大企業だけのものではない。本書は学術書なので、値段が高いのは仕方ないが、知り合いで欲しがる人がいないだろうから、読み終わったら処分するにしても流通しない...
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2022年02月購入図書

如月になって、都度書くことを継続するかどうするか。悩んでいる暇はないので取り敢えず書いておく。今月は課題本が溜まっているのと、外部倉庫発送のための選書も10箱分あるので、新たな本を読んでいる時間がないのである。(購入後記)2022年の選書リ...
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2022年01月購入図書(7)

睦月は購入の都度upするという酔狂をしている。4日に一回は新刊を買い、6日に一回は古書を買う計算になる。都度購入した理由を書いておかないとわからなくなるのももっともだ。(購入後記)ジョン・ロールズの本は厚さ4cm超あって重い。うっかり足に落...
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2022年1月購入図書(6)

まん延防止等重点措置が出ても、人の出は変わらないように感じる。駅の降車数など数値が年1回の公表では呆れるオープンデータ政策である。(購入後記)倉本一宏氏の本が出たのですぐ買った。新書は気楽に手に取ることができる。長谷川櫂氏のエッセイは岩波の...
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2022年01月購入図書(5)

正月気分はすでになく、睦月に部屋の自由スペース確保のために外部倉庫をまた利用することにした。すぐに箱が届いたが、何を入れるかまだわかっていない。自問自答の日々が続く。(購入後記)馴染みの割烹に顔を出した後で、本屋へ行って、寝る前に読む本を選...
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2022年01月購入図書(4)

コロナの第6波の影響を心配したが、無事に国立劇場小劇場で令和4年各流派合同新春舞踊大会を観て来た。去年はコロナで無観客開催だった。本大会に連続出場するのは大変な事だと思う。地歌「長刀八島」は正月には地味だっだかもしれない。三絃と箏だけのシン...