散歩時間

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写真もまた楽し

写真学校の土曜ゼミの終了展を見に行った。もう何年も見ているので、見れば誰の作品だかわかるようになった。それだけ、人間は超速には進歩しないのでありがたい。みんな土曜ゼミを卒業しないのでこの展示会は続いているのだ。終われば、スペインバルで打ち上...
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浮世絵にみる子ども

すみだ郷土文化資料館で「浮世絵にみる子ども 名所絵とおもちゃ絵」2019年4月27日(土)〜7月7日(日) すみだ郷土文化資料館での企画展を見る。名所絵から始まる。子どもたちが生き生きと描かれた「向嶋弘法大師境内之圖」は蓮花寺(東向島3丁目...
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CASANOVAを観る。

花組東京公演のCASANOVAを堪能しました。 またしても取れないチケットを無理矢理工面させて見たのでした。曲は何か聴いたことがあるような気がしましたが、月組公演『アーサー王伝説』ドーヴ・アチア氏の作曲でした。自分の耳を改めて信用しましたよ...
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たまには割烹で飲むこともある

夕方から風が冷たくなった。 朝からのシンポジウムを聴いて疲れたところで、割烹峰屋へ寄ってみた。器を愛でる時間である。 五凜生酒(青森県)に合わせた盛合せである。五凛は五輪に通じる。この器は和食というより、イタリアンのイメージがする。
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「酒呑童子絵巻」を観に根津美術館まで

根津美術館に「酒呑童子絵巻 ー鬼退治のものがたりー」を観に行く。 室町時代の酒呑童子絵巻は残念ながら1巻しかなく、これからというところが見れない。江戸初期の伝狩野山楽の3巻本は色がよくなかった。19世紀の住吉弘尚の8巻本は酒呑童子の誕生から...
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大島書店の閉店に思う

神保町の大島書店が2019年1月26日で閉店になるという。八木書店に行ったときに覗いてみたが、小さな店の中と外が混み合っていた。棚の本が片付いてきたが、独逸は捌けが悪い。洋書はタトル商会が閉まってから、北澤か丸善で買ってきたが、考えてみると...
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「奈良絵本を見る!」を観る

神保町の八木書店の3階の八木書店古書部で展示会「奈良絵本を見る!」を観た。配られた展示解説の冊子は石川透氏が執筆している。展示品は様々であり善本で絵本の色がよかった。展示解説は白黒なのでやはり実物を見るのがよい。参考にデジタル奈良絵本のリソ...
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『長浜盆梅展inここ滋賀』を観る

『長浜盆梅展inここ滋賀』を観る 2019年1月12日(土)から16日(水)の5日間、日本橋「ここ滋賀」屋上テラスにおいて『長浜盆梅展inここ滋賀』が行われるというので、観てきました。紅梅、白梅ともに咲き始めといったことろでしたが、「映える...
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美術館で初詣

国立西洋美術館でルーベンス展を観ることになった。正月休みは短いのと、店も開いていないので余り出歩く気はしていなかったが、博物館で初詣というコピーに連れられて行く気になっていたところにお誘いがかかった。正月はだらだらと朝からコンビニおせちでお...
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『バロックの神秘 タイナッハの教示画の世界像』(1993)を垣間見る

エルンスト・ハルニッシュフェガー、松本夏樹訳『バロックの神秘 タイナッハの教示画の世界像』工作舎、1993年 翻訳者の松本夏樹氏のお話を聴く会があった。まあ、こんなこと企画するのは、Le Petit Parisienの石川氏くらいしかない。...