散歩時間

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神保町へ

夕方、福田千鶴氏の出張講義の前の時間で古書まつりの提灯に惹きつけられた。上田正昭『日本古代国家論究』塙書房、1968年、みはる書房水田紀久、有坂隆道『日本思想大系 富永仲基 山片蟠桃』岩波書店、1973年、1974年第2刷、虎十書林鎌田茂雄...
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神田古書まつり2014

神田古書まつりは2014年10月25日〜11月3日HOLLYさんでモーニングしてそのまま神保町へ行く。神田古書まつりは岩波のそばを回ってすぐに予定数終了した。ほとんど見ていない。単行本上山春平編著『國家と價値』京都大學人文科學研究所、198...
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下北沢のB&Bへ行く

ケヴィン・ケリーの話を聴きに下北沢のB&Bへ行った。B&Bは初めてだったが、満席であった。4,860円という値段の本を買ってきた人、これから買う人の集まりだ。ケヴィンの20分程度のプレゼンのあとは、ほとんど会場とのやりとりだった。ケヴィンは...
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「京島」街歩き最強マップ

地図を持たないで街歩きすることはできる。ときおり出くわす案内板で確認すれば良い。そう思っていたのでは、京島は歩けない。案内板やタダの地図では分からない。藍染博物館が京島1丁目にあるくらいだが、そこは目的地ではない。我々が行きたいディープな京...
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堀辰雄住居跡その2

堀辰雄住居跡墨田区向島一丁目3番隅田公園内にも堀辰雄住居跡がある。二峯先生の大きな碑が隣にある。堀辰雄は向島中ノ郷町三十二番地(現向島三丁目すみだ福祉保健センター)から洪水の影響で新小梅町二ノ四に移った。この場所に碑はない。関東大震災で母を...
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堀辰雄住居跡

堀辰雄住居跡墨田区向島三丁目36番のすみだ福祉保険センターの前に「堀辰雄住居跡」の説明板が立っている。堀辰雄は人生の過半を向島ですごしていた。私にとって堀辰雄は『大和路・信濃路』の旅人のイメージしかないが、小梅町(向島三丁目)の叔母の家に住...
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オイランソウ

向島百花園でオイランソウの花を見る。もう盛りは過ぎている様子。花魁草と漢字て書くとひときわ華やいだ雰囲気を感じてくれるだろうか。
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ナンバンギセル

向島百花園でススキの根元にナンバンギセルを見る。なんか久しぶりである。
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鬼平犯科帳ゆかりの高札

普段歩かない道を歩いたら「鬼平情景」の高札に出会った。常泉寺の西側面の道を挟んで隣にあった。常泉寺の正面には向島観光案内板がある。そういう訳で気がつかなかったので、Webで調べてみた。2014年3月に墨田区が「鬼平犯科帳」ゆかりの場所16箇...
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向島観光案内板とは

街を歩いていると様々な説明板があることに気がつく。墨田区教育委員会の説明板、墨田区の高札(鬼平情景他)よりも目立つのが向島観光案内板である。向島観光案内板とは、2012年3月墨田区向島に向島町おこしの会がスポット観光案内板を14基設置したも...
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神保町の本屋(その5)

三省堂が見えたので引き返したのだが、この先にもあったのを忘れていた。すずらん通りまで来たので東京堂書店で買物して帰った。
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神保町の本屋(その4)

三省堂の裏口への路地を見送った先は玉英堂書店である。この先は三省堂書店である。神保町の本屋(その5)
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神保町の本屋(その3)

書泉グランデは趣味の色彩が濃いところだ。村山書店の右に出ている講談社学術文庫の棚を見てから、奥に入って品切れの講談社学術文庫の新品の棚を覗くことにしている。レオ マカラズヤ(鞄屋)で道が切れる。神保町の本屋(その4)
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神保町の本屋(その2)

一誠堂書店から先はかなり記憶が怪しくなるところだ。小宮山書店で道が切れると、次は書泉グランデである。神保町の本屋(その3)
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神保町の本屋(その1)

神保町の古本屋街のネット地図では店舗の位置がイマイチ分かりにくい。古本市のイラスト地図が気に入っていたのだが、古いものはそれだけで処分されてしまう風潮である。袋を見ても古本屋街共通品を使っているところはあとから分からなくなる。どこで本を買っ...