『土九六(どくろ)村へようこそ』を観る

散歩時間

SET『土九六(どくろ)村へようこそ』をサンシャイン劇場で観る。去年のことを思い出すと一年が経つのが速いといった感じである。去年は11月だったが、今年は10月である。近畿地方で木枯しが吹いた翌日、東京も寒い朝を迎えた。

今回は、若手に活躍の場を与えたと三宅裕司座長。その分、三宅裕司座長と小倉久寛の掛け合い時間が長くなった。小倉久寛が登場し顔で挨拶するだけで会場から笑いがでる。劇の進行とは関係ないが、これも取り入れて劇は構成されている。稽古で劇団員が怪我して降板したほど、今回の立廻りは迫力があった。ミュージカル・アクション・コメディーなのだった。

劇団スーパー・エキセントリック・シアターを2時間10分ほど楽しんだ後に、そのまま飲めればよいが、日曜日の15時過ぎでは店が開いていない。しかも、ハロウィンのコスプレ会場があちこちにできているため、仮装行列なようにコスプレ者が大挙して歩いているので、歩きづらい。池袋東口の皇琲亭でお茶をして、今回の出来を批評する会話が続きウトウトしていまう。やっと夕飯である。池袋西口の聚福楼2号店で羊の前腿を炭火で焼いて食べた。4人でお腹いっぱいだ。ワニの足はまたいつかにしょう。

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