花組の『雪華抄』と『金色の砂漠』を観る。
今回は、まいこつさんの出番表をもらったので（なんか祇園甲部ぽい）プロローグからフィナーレまでオペラグラスで追い求めてしまった。
『雪華抄』は都をどりを思わせる演出で始まるレビューだった。花椿の音くり寿さんのかげソロがよかったなどといっているうちに、七夕はまいこつさんが朝月さんと一緒に下手から出てきた。あっという間の50分で、19:20となり休憩となる。
「我が大福、和が濃い。」を知人が予約していたのでスイーツを白ワインでいただく。きな粉のミルクプディングなので、最近食べた宝塚のスイーツでは断然美味しかった。駄洒落もこのくらいだと可愛い。
『金色の砂漠』は少し分かりづらいストーリーだった。上田久美子氏の演出は賛否両論だろう。まいこつさんが賊の役で楽しめました。
出番表ってこんなもの
「我が大福、和が濃い。」
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