古都を旅する

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伊勢宮忠

週刊新潮の「とっておき私の伊勢」Honz代表の成毛眞氏の2回目は「伊勢宮忠」だった。外宮せんぐう館前の宮忠(みやちゅう)本店では唯一神明造の神棚を年間千社製作する。この「伊勢神棚」は茅葺屋根だった。『メガ! 巨大技術の現場へ、ゴー』の成毛氏...
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本居宣長と伊藤若冲

『月刊京都2016年6月号』鎌田東二の霊性の京都学 81 「本居宣長と伊藤若冲」を読む。今年は伊藤若冲生誕300年ということで、どこもかしこも伊藤若冲である。去年は琳派だったような気がしたが、世の動きなど気にせずに「漫然」と読むのが最近の私...
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内宮

週刊新潮の「とっておき私の伊勢」Honz代表の成毛眞氏の1回目は「内宮」だった。まず内宮から攻めるか。御正殿での御垣内(みかきうち)参拝をして少しのぼせているような写真とみた。プラス1は「若柳」だった。老舗精肉店「豚捨」の食事処である。この...
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大野寺

週刊新潮の「とっておき私の奈良」作家の澤田瞳子氏の4回目は「大野寺」だった。磨崖仏で有名だ。笠置寺の磨崖仏がお手本であったとは初めて知った。バスの便が少ないので、室生寺の帰り道に寄りたい。室生口大野駅まで5分。プラス1は「海(かい)神社」だ...
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室生寺

週刊新潮の「とっておき私の奈良」作家の澤田瞳子氏の3回目は「室生寺」だった。おおっと飛びましたね。転害門から宇陀ですか。五重塔をバックに土産店で買った横笛を吹く澤田氏は結構様になっている。どんな音色だったのか?プラス1は「安能寺」だった。空...
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植村牧場

週刊新潮の「とっておき私の奈良」作家の澤田瞳子氏の2回目は「植村牧場」だった。転害門から旧京街道を北に坂道を進むと左手に見えるのが植村牧場の看板だ。般若寺は右手にある。植村牧場は街中にある牧場である。牛舎も見学できる。知的障がい者を雇い入れ...
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春日大社

週刊新潮の「とっておき私の奈良」作家の澤田瞳子氏の1回目は「春日大社」だった。奈良を歩くのによい時期になった。春日大社の本社前の砂ずりの藤も暫く見に行っていない。まだ、ちょっと短いかもしてない。むしろ、春日大社の萬葉植物園の藤は見事だと思う...
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長谷寺

週刊新潮の「とっておき私の奈良」荒俣宏氏の4回目は「長谷寺」だった。長谷寺は真言宗豊山派の総本山で西国三十三所巡礼の第8番札所として人々の信仰を集めている。長い登廊を上がった先に本堂がある。荒俣先生、本尊の十一面観世音菩薩の足下に触れている...
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安倍文殊院

週刊新潮の「とっておき私の奈良」荒俣宏氏の3回目は「安倍文殊院」だった。有名な渡海文殊像が東大寺の大仏殿を再建した重源による造立という。脇侍の維摩居士の作者が金峯山寺蔵王堂の蔵王権現の作者ということで、荒俣先生、修験道は続いているなあ。プラ...
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桜と日本人 江里康慧

月刊京都2016年04月号に「桜と日本人」は江里康慧先生だった。薄雲鈴代氏の取材記事である。江里先生は仏師の家に生まれたけれども、仏師にだけはならないと思っていたという。それが、松久朋琳氏に入門し、眼が開かれた。あまり生い立ちの話など聞いた...
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鳳閣寺

週刊新潮の「とっておき私の奈良」荒俣宏氏の2回目は「鳳閣寺」だった。修験道の中興の祖といわれる理源大師聖宝が開山となっている。黒滝村はちょっと遠い。荒俣先生、今回は修験道のようだ。プラス1は「高算堂」だった。金峯山寺の花供懺法会を始めたとさ...
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金峯山寺

週刊新潮の「とっておき私の奈良」荒俣宏氏の1回目は「金峯山寺」だった。金剛蔵王大権現の御開帳は2016年4月1日〜5月8日の日程だ。このところ毎年御開帳されるのは国宝仁王門大修理勧進のためだ。荒俣宏氏が明治の廃仏棄釈を修験道潰しが真の狙いで...
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養源院

週刊新潮の「とっておき私の京都」芥川賞作家の藤野可織氏の4回目は「養源院」だった。京都の代表的な5つの血天井を一度に見て回ったとか。養源院、源光庵は序の口で正伝寺、宝泉院、聖興寺と回れば目的達成だ。山門右の白衣弁財天が気になるとはなかなか。...
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富小路殿公園

週刊新潮の「とっておき私の京都」芥川賞作家の藤野可織氏の3回目は「富小路殿公園」だった。ニ条柳馬場通を上がったところにある児童公園だが、御所南は藤野氏の遊び場だったという。プラス1は「京都ハリストス正教会」だった。富小路殿公園の北側にある木...
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京都御苑

週刊新潮の「とっておき私の京都」芥川賞作家の藤野可織氏の2回目は「京都御苑」だった。京都御苑は取り上げた記憶がない。蛤御門の入口に立つ藤野可織氏の写真は素敵だ。九条池の鯉がお気に入りとか。プラス1は「ちびっこ広場」だった。藤野可織氏の短編「...
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朝鮮儒学と藤原惺窩

『月刊京都2016年3月号』の鎌田東二 霊性の京都学 78 「朝鮮儒学と藤原惺窩」を読む。2月号に続き朝鮮儒学がテーマとなっている。藤原惺窩は藤原定家の11代目の子孫である冷泉為純の三男として生まれて相国寺に学んだ。慶長の役で囚われた姜沆(...
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京都市動物園

週刊新潮の「とっておき私の京都」芥川賞作家の藤野可織氏の1回目は「京都市動物園」だった。剥製のイリエワニが好きだったり、本州最古といわれるあの観覧車が好きだったり、京都府生まれの才女は少し違います。現地説明会で行ったことくらいしかない私には...
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談山神社

週刊新潮の「とっておき私の奈良」直木賞作家の葉室麟氏の4回目は「談山神社」だった。秋の黄葉の時は混んでいた記憶がある。夏の盛りは人影もないけど、蝉の鳴き声だけが耳に残った。冬はどうなのだろうか。タクシーを待たせていたので御破裂山には行ってい...
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橘寺

週刊新潮の「とっておき私の奈良」直木賞作家の葉室麟氏の3回目は「橘寺」だった。橘寺は聖徳太子生誕の地とされている。葉室氏は『橘花抄』という小説も書いている。橘がお気に入りである。橘は文化勲章の五弁の章の図案でもある。私は橘の図案だと祇園の大...
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大安寺

週刊新潮の「とっておき私の奈良」直木賞作家の葉室麟氏の2回目は「大安寺(だいあんじ)」だった。大安寺の起源は聖徳太子の創建した熊凝精舎(くまごりしょうじゃ)に始まるという。プラス1は「額安寺(かくあんじ)」だった。熊凝精舎のに跡地に創建され...