古都を旅する 壇上伽藍 週刊新潮の古都を旅する特別編「とっておき私の高野山」日本画家の千住博氏の2回目は「壇上伽藍」でした。根本大塔を背に写真に収まってますが、素敵ですね。千住博氏が「まさに、山上の立体曼荼羅。圧倒されます。」といっています。19棟の堂塔を曼荼羅と... 2018.09.28 古都を旅する
古都を旅する 金剛峯寺 週刊新潮の古都を旅する特別編「とっておき私の高野山」日本画家の千住博氏の1回目は「金剛峯寺」でした。高野山開創1,200年を記念して千住博氏が金剛峯寺主殿の「茶の間」と「囲炉裏の間」の襖絵を完成させ、2020年に奉納します。完成記念の巡回展... 2018.09.20 古都を旅する
古都を旅する やわらぎ会館 週刊新潮の「とっておき私の奈良」ジャズピアニストの山下洋輔氏の4回目は「やわらぎ会館」でした。山下洋輔氏が『やわらぎ』作曲したのは、奈良県北葛城郡王寺町にある「やわらぎ会館」の館長だった福島秀行氏からの依頼だったといいます。やわらぎは「以和... 2018.09.13 古都を旅する
古都を旅する 元興寺 週刊新潮の「とっておき私の奈良」ジャズピアニストの山下洋輔氏の3回目は「元興寺」でした。極楽堂・禅堂の屋根瓦に感嘆する山下洋輔氏でした。元興寺の本尊は智光曼荼羅です。相方が買い求めていたのを思い出しました。プラス1は「御霊神社」でした。元興... 2018.09.07 古都を旅する
古都を旅する 東大寺大仏殿 週刊新潮の「とっておき私の奈良」ジャズピアニストの山下洋輔氏の2回目は「東大寺大仏殿」でした。山下洋輔氏が燈花会でピアノの奉納をされたそうです。16年前では知らないのも無理はありません。大仏様の指がピアニストの指に見えるとは考えてもみません... 2018.09.01 古都を旅する
古都を旅する 旧奈良監獄 週刊新潮の「とっておき私の奈良」ジャズピアニストの山下洋輔氏の1回目は「旧奈良監獄」でした。山下洋輔氏の祖父が設計に携わったそうです。その旧奈良監獄を保存するために山下洋輔氏は周到な運動を展開したそうです。そうでもしなければ残らない。プラス... 2018.08.23 古都を旅する
古都を旅する 酒場 井倉木材 週刊新潮の「とっておき私の京都」芥川賞作家の青山七恵氏の4回目は「酒場 井倉木材」でした。なるほど昼は材木店だが、夕方には立ち呑み酒場へ変身する。プラス1は「京都木材会館」でした。4階建ての木造建築です。 2018.08.10 古都を旅する
古都を旅する 京都府立植物園 週刊新潮の「とっておき私の京都」芥川賞作家の青山七恵氏の3回目は「京都府立植物園」でした。ここは広いし、観覧温室は日本最大級です。青山七恵氏は植物園がお好きなようですね。プラス1は「京都府立京都学・歴彩館」でした。京都府立総合資料館がリニュ... 2018.08.03 古都を旅する
古都を旅する 下鴨神社 週刊新潮の「とっておき私の京都」芥川賞作家の青山七恵氏の2回目は「下鴨神社」でした。ここに来ると暑さも少し和らぐのでしょうか。みたらし祭は御手洗池に向かって輪橋の下へ降りて行きます。膝下まで冷たい水がきます。そして、ロウソクを献灯し、池から... 2018.07.27 古都を旅する
古都を旅する 瓢正 週刊新潮の「とっておき私の京都」芥川賞作家の青山七恵氏の1回目は「瓢正」でした。笹巻ずしで有名な瓢正(ひょうまさ)は「南禅寺瓢亭」の暖簾わけです。何度か食べに行きましたが、また食べに行きたい味です。川端康成と縁があった割烹です。プラス1は「... 2018.07.20 古都を旅する