古都を旅する ほうせき箱 週刊新潮の「とっておき私の奈良」シンクタンク・ソフィアバンク代表の藤沢久美氏の4回目は「ほうせき箱」でした。奈良の餅飯殿にあるかき氷屋さんです。2015年オープンなので、当然前は通っているけど何故気がつかなかったのかな。72時間かけて緩やか... 2018.07.13 古都を旅する
古都を旅する 田原の茶畑 週刊新潮の「とっておき私の奈良」シンクタンク・ソフィアバンク代表の藤沢久美氏の3回目は「田原の茶畑」でした。田原(たわら)は河瀬直美監督作品の『殯の森』のロケ地です。茶畑を背景に藤沢氏が笑って写真に写っています。instagram映えしそう... 2018.07.06 古都を旅する
古都を旅する 中宮寺 週刊新潮の「とっておき私の奈良」シンクタンク・ソフィアバンク代表の藤沢久美氏の2回目は「中宮寺」でした。国宝の如意輪観音像があります。聖徳太子所縁の門跡寺院です。何度か見にいきましたが、木造なんですね。プラス1は「中宮寺跡(国史跡)」でした... 2018.06.29 古都を旅する
古都を旅する 竹筌堂 週刊新潮の「とっておき私の奈良」シンクタンク・ソフィアバンク代表の藤沢久美氏の1回目は「竹筌堂」でした。奈良県生駒市高山町の名物といえば茶筌があります。プラス1は「高山竹林園」でした。奈良県生駒市高山にある市営の公園です。竹製品を紹介する資... 2018.06.22 古都を旅する
古都を旅する 伏見駿河屋 週刊新潮の「とっておき私の京都」芥川賞作家の磯崎憲一郎氏の4回目は「伏見駿河屋」でした。練羊羹で有名な和菓子屋さんの分家でした。なぜ取り上げたのかは写真に答えがありました。電気鉄道事業発祥之碑が建っていたのでした。明治28年(1895年)に... 2018.06.15 古都を旅する
古都を旅する 鴨川の「飛び石」 週刊新潮の「とっておき私の京都」芥川賞作家の磯崎憲一郎氏の3回目は「鴨川の「飛び石」」でした。荒神橋の北にある飛び石の亀石に座ってご機嫌そうです。鴨川の河川敷も磯崎憲一郎氏の小説で出てくるそうです。しかし、右岸の方は滅多に歩かないなあ。川端... 2018.06.08 古都を旅する
古都を旅する 高山寺 週刊新潮の「とっておき私の京都」芥川賞作家の磯崎憲一郎氏の2回目は「高山寺」でした。高山寺と聞くと「女ひとり」の2番の歌詞を思い出します。山号は栂尾山です。石水院からの眺めくらいで、あとは広い境内に入れるところはありません。国宝の「鳥獣人物... 2018.06.01 古都を旅する
古都を旅する 瑠璃光院 週刊新潮の「とっておき私の京都」芥川賞作家の磯崎憲一郎氏の1回目は「瑠璃光院」でした。青もみじをJR東海が宣伝しています。私も何度か訪れましたが、秋でした。5月12日の御陰祭が近くの御陰神社で行われた際、瑠璃光院の前を通ったことがありました... 2018.05.25 古都を旅する
古都を旅する 茶華 週刊新潮の「とっておき私の奈良」評論家の宮崎哲弥氏の4回目は「茶華」でした。元は旅舎「日吉館」という旅館がありました。登大路に古い建物が並んでいた記憶があります。跡地にできた茶華(ちゃか)で茶箱を背に本を持って座る宮崎哲弥氏がカッコいい。こ... 2018.05.19 古都を旅する
古都を旅する 大安寺 週刊新潮の「とっておき私の奈良」評論家の宮崎哲弥氏の3回目は「大安寺」でした。大安寺は南都七大寺の一つでしたが、現在の敷地は往時の25分の1だそうです。癌封じの笹酒で有名ですが、わたしは秘仏馬頭観音菩薩立像特別開扉で訪れたことがあります。プ... 2018.05.10 古都を旅する