書籍目録

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2022年04月購入図書(その3)

4月卯月は天気による。 (購入後記) 去年の秋に出た本について今頃気がついた。辻井重男先生の自伝のようであると言ってよいのではないか。加藤尚武編辻井重男語録から始まり、最後に資料が2010年から2021年まで11本あるので、最新のエッセイも...
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2022年04月購入図書(その2)

4月卯月は桜の散った風景となっていた。 (購入後記) 丸善日本橋店で蔵書票を覗くが、欲しいものはなかった。 ベン・ホロウィッツの本は、企業文化を考える上で参考にする。 池田晶子の本は、哲学史を読む今の私の気分で選んだ。解説が斎藤慶典氏である...
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2022年04月購入古書

4月卯月の購入始めは、昼飯の後の散歩から始まった。 (購入後記) 高橋昌一郎氏の本は何冊か買っていて、一般的な内容を平易に解説してくれるのと、ダジャレも気に入っていたので、買ってみた。 【思想】 高橋昌一郎『哲学ディベート』NHK出版、20...
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2022年04月購入図書

4月卯月は語学の始まる時期である。続けることができないので、入門を繰り返してきて非効率だった。今年はドイツ語だけにして、少し先の景色を見てみたい。『60歳からのドイツ語入門』はMarkが出てきたので、奥付けを見たら2000年の本だった。Eu...
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2022年03月購入図書(その10)

三月弥生の購入図書の終わり。 選択肢を絞ると歴史になる。 (購入後記) シリーズ歴史総合を学ぶは3卷からなる。18世紀以降の歴史をどう学んだら良いのか。古代・中世とはやり方が異なるのか。そういう問題意識で手にした。 【歴史】 小川幸司・成田...
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2022年03月書籍往来

三月弥生の書籍往来はまとめることにする。書籍目録で購入図書、購入古書で登録してきたもの以外は書籍往来の分類になる。本の登録のための仕組だったが、遡ってしていないので、(積読本)を読んでメモする時に気がついたら、登録することにしてきた。二重、...
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2022年03月購入図書(その9)

三月弥生も末になる。桜の開花以降、天気は良くないが、もう見頃になっている。 (購入後記) 本屋に寄ったのなら、何か買って帰る。 養老孟司氏の本を読んでいて、思考のパターンがある気がして、古い本をさがしてみた。 AIと仕事は社会に何をもたらす...
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2022年03月購入図書(その8)

三月弥生もそろそろ月末、4月からは少しく考えを改める必要がある。 (購入後記) 高等遊民氏が推薦していた本を買う。哲学史で中世は飛ばされるのに、しっかり書いてある。 Amazonで初版だった。知らない書店であるが、短歌で哲学をまとめるという...
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2022年03月購入図書(その7)

三月弥生も終盤戦だ。まん延防止等重点措置は21日でまでで延長はなくなった。お茶さんから都をどりの案内も届いたが、すでに予約は終えていた。 (購入後記) 河内将芳氏の本も研究テーマが面白いので買うということになっている。大政所はほとんど知らな...
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2022年03月購入図書(その6)

三月弥生も雨の日は寒いし、暖かい日はコートが不要だ。 (購入後記) 重田氏の新書は3冊目となった。経済学は人間観を前提にして思考する学問である。経済人仮説を問うことで経済史を読み直したいと思った。 モラリストを読む年齢になったことを意識して...