書籍目録

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購入図書2022年08月(その6)

葉月も終わりに向かいて、去年のように冷たいオホーツク高気圧が入ってきて天気が少しくずれて涼しくなった。(購入後記)楠木建氏の日経ビジネスの書評を読んでポチした。我々が普段使っている「戦略」「市場」「価値」などの言葉の意味が問われる。コンサル...
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2022年08月購入古書(その3)

全国で雨の降りかたが変わってきているようだ。集中豪雨という言葉があったが、線状降水帯という気象用語が度々聞かれるようになった。水蒸気の流れで説明されれば、なぜ、そこに大雨が降り続くのかわかったような気になる。だが、雨の降りかたが変わったかど...
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2022年08月購入図書(その5)

葉月もいつのまにか立秋が過ぎて、お盆も終ってしまった。残暑はまだ続くと思われるが、残された夏をどう過ごしたら良いのかわからない。(購入後記)ヨーロッパの文化を理解するには様々な知識が必要であることは言うまでもない。紋章も知りたいものの一つで...
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2022年08月購入古書(その2)

葉月は本が読めないので、もう買う予定はしていなかったが、TVの影響は凄い。(購入後記)新日本紀行の再放送で「松本清張 出会いの旅路」を見ていたら、藪田嘉一郎とのエピソードが出てきた。Amazonに本が出ていたのでとりあえず気になる本をポチし...
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2022年08月購入図書(その4)

葉月は夏バテである。暑くて寝られないから、昼は眠くて叶わない。本を読むとすぐに眠くなる。(購入後記)丸山有彦氏のブログを読んでいて木田元の本の話が取り上げられていた。勧め上手なので、この本も購入することにした。【エッセイ】木田元『新人生論ノ...
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2022年08月購入図書(その3)

葉月でリアル書店に初めて行った。新刊コーナーしか見ないけど、余りそそるものがない。(購入後記)ストア哲学のことは概論ベースでしか知らないが、どこか気になることがある。古代ギリシア哲学の専門家は藤澤令夫の弟子である。何故にストア哲学を扱うのか...
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2022年08月購入図書(その2)

葉月も暑い日が続いている。文月の記憶が薄くなってきたので比較することができないのが残念だが、体力、気力も落ちてきているのが分かる。夏は若者の季節だ。(購入後記)河内将芳氏の「秀吉生母大政所の病と畿内近国の寺社」を読むために購入した。河内将芳...
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2022年08月購入古書

葉月の購入古書は、自伝となった。本は数ページで眠くなるので、もう本は要らないのかも知れない。(購入後記)青山昌文氏の放送大学の講義の再放送を聴いて、氏の師匠に当たる今道友信氏の本が読みたくなった。今道友信氏の本は『エコエティカ ー生圏倫理学...
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2022年08月購入図書

葉月の購入図書の始めはkindle版となった。(購入後記)タイムラインに流れてきたので、ポチした。時間論は広大なテーマであるが、本書はその入門の位置付けの序章を読んで時間の議論が噛み合わないことの意味が分かった気がする。【思想】平井靖史『世...
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2022年07月書籍往来

文月の書籍往来は梅棹忠夫のエッセイに関係していた。京都の精神を中華思想であるとしている。文化の中心は京都である。角田文衞の本がどこかから出てきたので検索してみたが、ブログには載っていない。森有正のエッセイを思想にしている理由はなんだろう。テ...