書籍目録

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2022年10月購入図書(その4)

神無月は読書月なのか。それとも読書しない月なのか。新しいことに取組む気力がなくなってきた。やはり、以前にやったことが、抵抗が少ないようだ。(購入後記)市民講座で講義されたものは、かつて依頼されたが日の目を見ずに筺底に残された翻訳であった。出...
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2022年10月購入図書(その3)

神無月の本をAmazonで買うと止まらなくなるので気をつけよう。(購入後記)Twitterの流れで知ってポチしました。そろそろ好奇心に流されるのはやめにしませんかと心の声が聞こえる。「数学書」を「大学の講義や輪講(セミナー)で使う数学の教科...
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2022年10月購入図書(その2)

神無月のAmazon初めはNHKのテキスト。ラジオやYouTubeなどで、本に向かい合う時間が減っているなあ。(購入後記)NHKラジオの宗教の時間で毎月第2日曜日に放送されるのを聴くにしても、テキストがなければ難しいので買いました。【思想】...
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2022年10月書籍往来

神無月の頃は読書の秋である。吉田朋正氏の「マクルーハン『グーテンベルクの銀河系』(Marshall McLuhan, The Gutenberg Galaxy. 1962」(東京都立大学オムニバス講義 2020年度総合テーマ「古典から学ぶ」...
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2022年10月購入図書

神無月の購入は日本橋の丸善ジュンク堂書店だった。(購入後記)勝俣鎮夫氏の本を読んで中世人の世界観が気になったところで、三枝暁子氏が西京(にしのきょう)の神人(じにん)の話を書いていたので手にした。「神人とは、中世の商工業者の身分呼称であり、...
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2022年09月書籍往来

長月の書籍往来の最初は、先月に続き森有正関係である。この書き下ろしも、すでに昔になった。40年前の本はもう記憶にない。谷沢永一と渡部昇一の対談本は本の読み方を教えてくれる。谷沢永一は『貞観政要』と『宋名臣言行録』を「我が国が長く重んじてきた...
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2022年09月購入図書(その9)

長月は雨の季節か。夏は暑くて運動不足になったが、雨は苦手なのでまた運動不足になりがちだ。傘が重くなったのは腕の力がなくなったせいである。老いは足元にも来ている。バランスよく歩けていない。上体が揺れている感じがする。(購入後記)高等遊民氏のお...
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2022年09月購入図書(その8)

長月の選書の傾向かもしれない。何しろ興味本位である。(購入後記)ISACA東京支部の8月の月例会は内田勝也氏の「なぜ、セキュリティ心理学か? 〜セキュリティの新しい風〜」であった。そこで取り上げていた本を買う。セキュリティの人間的側面である...
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2022年09月購入図書(その7)

長月は読まない本を買ってるかもしれない。この立派な豚革製本は樹脂凸版であり、職人もいないことから今後作られることはないであろうといわれている。内容は仮綴本を読んでいるので、これはだだ愛でる本である。(購入後記)上製本をいつのまにか予約してい...
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2022年09月購入図書(その6)

長月は専門領域以外に費やす時間を減らそうと思う。集中して複数分野の本を読むことをする。気分転換で読む本を程々にしなければと思う。(購入後記)Risk IT Frameworkを読むと、件の本が各所で参照されているので購入してみた。Frame...