『本を読んだら自分を読め』(2013)

読書時間
小飼弾『本を読んだら自分を読め 年間1,000,000ページを血肉にする"読自"の技術』朝日新聞出版、2013年
「でも僕自身、捨てられない本は年々増える一方なので、あとはスペースを増やすしかない。本当は本棚を増やす方向でいきたいのですが、都内ではなかなか。岡田斗司夫さんに「廃校を買って、本置き場にしろ」といわれたのですが、実現できないかどうかずっと考えでいます」(p.97)。
私もその頃、町おこしをしていて、廃校に読書塔を作ることを考えたりしていたが、本は記念写真を撮ってあとは業者にお任せというアイデアだった。

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