三中信宏『読書とは何か 知を捕らえる15の技術』河出新書、2022年
三中信宏氏は「私は基本姿勢として「脚注・文献リスト・索引」がそろっていない本は問題外の外」(p.98)という立場である。「小説やエッセイでもない限り、そういう本は読むに値しないと私は考える」(同上)。
私も谷沢永一氏の本を読んでから書誌情報を書くようになっていたが、少し甘くなっていた。本書で扱うような専門書であれば尚更である。
それにしてもEvernote の更新がうまくいかなくて手戻りが続く。今夜はこれ以上やってもストレスますだけだw
コメント