古都からの便り

Goinkyodo通信 断片記憶
古都から喪中の葉書が届いた。
馴染みの割烹の親爺さんからだった。連れ合いに先立たれことを告げていた。電話口のあの甲高い声はもう聴けなくなった。去年の霜月に挨拶したのが最後だった。合掌。

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