遠山啓『無限と連続』(岩波新書、1952年)を文庫本棚から取り出して読み出したら止まらない。大学の時に読んだ本なので書き込みがしてあった。LE PETIT PARISIENでブログ用に書いていたら、オーナーさんが興味を示し、飲み会で話をしたら、Wさんが興味を示し、本の貸し借りの話を聞いたKさんまで、読みたいということで、いきなり順番待ちになった。ひきふね図書館にはなくて、横川コミュニティ会館に1冊あるけど、LE PETIT PARISIENでは既に2人待ちだ。ブログに内容を書くことは諦めた。
注)
『無限と連続』は旧漢字仮名遣いなので、今さら読もうと思う人はいないと思ったが、現代数学への展望と副題されたように分かりやすい数学の本は貴重な本なのだと思う。
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