津田左右吉『神代史の研究』(岩波書店、1924年、1938年第7刷)
郵便受に入りきらなかったので、不在連絡票をみてスマホで再配達を頼んだ。
受取った本は大正13年2月1日に第1刷を発行して、昭和13年2月15日第7刷と奥付にあった。しっかりしたつくりの本である。
先生がドイツから戻られて時差ぼけに悩まされ、1行読んでやになったとおっしゃっていたのは先週の土曜日だった。それならばとAmazonで注文したのだった。
神代史のさわりは先生の講義を聴いたばかりなので大枠は分かったつもりでいる。
さて、読み通すことができるであろうか?
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