断片記憶 EX LIBRIS 11月のHi Ootaさんの個展で購入した蔵書票が額装されて送られてきた。この版画を使って本を作るのも悪くないと思っているが、さて、どうだろう。 2024.12.19 断片記憶
書籍目録 2024年12月購入図書(その4) 師走の寒さにも少し慣れてきた。すでに師走も後半戦に突入である。ほんと、師走は経つのが速い。(購入後記)11月25日刊行であるが、少し様子を見て購入した。イノベーションはすでに多くの本を読んできたので、イノベーションのどの分野を扱うのかをみて... 2024.12.18 書籍目録
書籍目録 2024年12月古書購入(その2) 師走の風の冷たい神田古書店街である。登山洋品店で手袋を選んでいたが、後で買うことにしてそのままになってしまった。田村書店で、亭主と長々と自慢話をする人がいた。古書店街というより、もはや飲食店街であるが、言わずもがなである。本を買う空気になら... 2024.12.17 書籍目録
読書時間 『永遠なる序章』(1948)を読む 椎名麟三『永遠なる序章』河出書房、1948年Le Petit Parisien のオーナーさんから借りた本である。書き下ろし長編小説、昭和23年6月25日発行と奥付けにある。戦後の物資が不足した時代の本の紙質は悪い。にもかかわらず表紙はハー... 2024.12.16 読書時間
散歩時間 ゲンロンカフェ再訪 カント哲学は生きている!ーー〈バロック〉から近代哲学入門 山内志朗x檜垣立哉xアダム・タカハシ 司会=植田将暉 ゲンロンカフェ 2024年12月13日(金)去年に引き続き、同じメンバーであった。木曜の「夢ラテ」で山内志朗氏が話していたので、... 2024.12.15 散歩時間
読書時間 『張良』(2024)を読む愉しみ 宮城谷昌光『張良』中公論社、2024年久しく宮城谷昌光氏の単行本を読んでいなかった。昔は1年に1冊くらいのペースで読んでいたから、待つことには慣れている。『張良』は他でも読んできたし、『劉邦』(2015年)3巻でも描かれていた。一冊で納める... 2024.12.14 読書時間
古都を旅する 京都市京セラ美術館 週刊新潮の古都を旅する「とっておき私の京都」プロフィギュアスケーター宮原知子氏の第4回目は「京都市京セラ美術館」でした。岡崎は明治以来カルチャーゾーンです。プラス1は京都府立図書館でした。武田五一のファサードが残っているのがいい。週刊新潮2... 2024.12.13 古都を旅する
四都手帖 四都手帖2025年01月【編集中】 2025年1月の私的な愉しみと記憶1月は睦月、正月です。年の始まりです。【古都】特別展 日中平和友好条約45周年記念 世界遺産 大シルクロード展 京都府立文化博物館 2024年11月23日(土)〜2025年2月2日(日)生誕120年 人間国... 2024.12.12 四都手帖
東都手帖 東都手帖2025年01月【編集中】 2025年1月東都散歩のための私的な愉しみと記憶1月は正月なり。さて、新春の東都は何が待っているのだろうか?オーガスタス・ジョンとその時代 国立西洋美術館 2024年10月5日(土)〜2025年2月11日(火)パリ、ノートルダム大聖堂展 日... 2024.12.11 東都手帖
書籍目録 2024年12月購入図書(その3) 師走は本を整理する時だと思っているが、感性的動因により取り掛かりが遅れている。(購入後記)宮城谷昌光氏の本は暫く見ていなかった。『孔丘』2020年の後は日本経済新聞夕刊に連載(2022年1月4日〜2023年3月31日)した『諸葛亮』を読んで... 2024.12.10 書籍目録