都をどり2025を観る

旅の時間

髙木屋さんで珈琲を飲む。ペルーの豆が値上がるのでブレンドも午後から変わるといっている間に、珈琲豆が配達されてきた。今日は満開やとマスターがいう。そういえば去年も満開やったなと返す。京都の時間はそうやって経っていく。

相方と待ち合わせはレストラン菊水だった。夏は5階の屋上でビアガーデンがある。いつぞや東華菜館の屋上から対岸を見て行くことを考えていたのだろうか。 

今年の都をどりの演題は『都風情四季彩』であった。

第一景 長唄 置歌

第二景 長唄 梅宮大社梅花盛

第三景 長唄 宝鏡寺雛遊

第四景 浄瑠璃 蛤草紙永遠繁栄

第五景 長唄 牛若弁慶五条橋出会

第六景 長唄 清水寺成就院紅葉舞

第七景 長唄 妙満寺雪見座敷

第八景 長唄 平安神宮桜雲

東をどり子で相方が気にしていたのはマリンさんだった。でも実際に見たのは章乃さんの横で踊っていた舞妓さんだった。名前は本名だった。小桜さんがおすましして西をどり子にいた。宝鏡寺雛遊の時が昼のお酒が効いて眠気がきつかった。蛤草紙永遠繁栄(はまぐりそうしとわのさかえ)で網にかかった蛤を海に放したら、巨大な蛤となってビーナスならぬ娘が誕生するくだりは笑った。

牛若弁慶五条橋出会では、照豊さんの弁慶が薙刀振り回して勇ましく、真咲さんの牛若丸が華麗に演じていて楽しかった。今回のパンフレットは演目の解説も詳しかった。『義経記』によれば牛若弁慶の出会は五条天神社で最終的な勝負の場は清水寺だという。それを巖谷小波(さざなみ)がまとめた『日本昔噺』では出会を五条橋にした影響があるという。それでも最終決戦は清水寺だったという。巖谷小波の名前は何かで覚えていた。このブログで調べたら巖谷國士(くにお)氏の祖父にあたる人だった。

都をどり

 

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