『京都手帖2015』で遊ぶ

旅の時間

毎年愛用している光村推古院の『京都手帖2015』も去年と同じリバーシブルな柄だった。ただし、京都限定版。

過去に訪れた行事、寺社データや文化施設をマーカーして、『京都手帖』に載ってない能楽堂や京都工芸繊維大学の美術工芸資料館など大学の資料館を転記し、過去の桜の開花時期を書いたら「私の京都手帖」になる。飲食店は携帯にいれているので不要だ。

あと、京都国際会議場の館長さんなど美術館等の館長さんの名前を入れる。よく雑談ででるけど思い出せなくて残念なことがあったので、気がつくと書くことにしている。当然、博物館の特別展があれば会期を追加していく。まあ、手帖ってそんなものだ。

そうそう「京都手帖2015」の寺社データをマーカーしていて、安楽寿院、大悲閣千光寺、東山の正法寺や洛陽六阿弥陀まいりの安祥院、安養寺などが掲載されていないことに気づく。可哀想なので書き加えた。

あれれ、『京都手帖2015』の文化施設に泉屋博古館(地図に載せているけど)や承天閣美術館もないや。「私の京都手帖」作りはまだまだ終わりそうもないな。

思い出した。光村推古院の『京都手帖』のデータを私はレア度の基準で使っていた。

無印:誰でも知っている清水寺

☆:京都手帖に載っているが観光客が知らない折紙稲荷神社

☆☆:京都手帖に載っていないが地元で知られている了徳寺、長講堂

☆☆☆:京都人もほぼ知らない眞如寺、ほぼ行けない月輪寺

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