四都手帖 四都手帖2023年1月【編集中】 2023年1月の私的な愉しみと記憶 1月は正月である。そして、年の始まりである。 【古都】 アンディ・ウォーホル・キョウト 京都市京セラ美術館 2022年9月17日(土)〜2023年2月12日(日) ルートヴィヒ美術館展 20世紀美術の軌跡... 2022.12.10 四都手帖
古都を旅する 古美術 柳 週刊新潮の古都を旅する「とっておき私の京都」クリスティーズジャパン社長の山口桂氏の4回目は「古美術 柳」でした。祇園町北側の骨董屋さんでした。 プラス1はかづら清老舗でした。椿油をよく買いました。 2022年12月8日号 2022.12.02 古都を旅する
古都を旅する 有斐斎弘道館 週刊新潮の古都を旅する「とっておき私の京都」クリスティーズジャパン社長の山口桂氏の3回目は「有斐斎弘道館」でした。皆川枳園が主催した学問所の跡地です。 プラス1は阿弥陀寺でした。寺町通今出川を上ル所にある浄土宗寺院で6月2日の信長忌で訪れた... 2022.11.25 古都を旅する
ひととき 158「大原周遊」千宗室 2022年12月号の千宗室さんの京都(みやこ)の路地(こみち)まわり道は「大原周遊」というタイトルでした。家元が半日の空きを利用して三千院へ行く話でした。大原の里の落葉を見に半月後に訪れたくなったといいます。 秋の紅葉は樹木が葉からタンパク... 2022.11.21 ひととき
古都を旅する 清水三年坂美術館 週刊新潮の古都を旅する「とっておき私の京都」クリスティーズジャパン社長の山口桂氏の2回目は「清水三年坂美術館」でした。清水三年坂のコレクションもクリスティーズのオークションで購入したものがあるといいます。明治の工芸品は海外へ流出していたので... 2022.11.18 古都を旅する
古都を旅する 龍安寺 週刊新潮の古都を旅する「とっておき私の京都」クリスティーズジャパン社長の山口桂氏の1回目は「龍安寺」でした。明治の廃仏毀釈で散逸した『群仙図・琴棋書画図』6面と『芭蕉図』9面の里帰りを手掛けたのは山口桂氏だといいます。 プラス1は敷地神社で... 2022.11.11 古都を旅する
古都を旅する うちだ 週刊新潮の古都を旅する「とっておき私の京都」書家の川尾朋子氏4回目は「うちだ」でした。ここは松原京極通にある料理屋です。川尾朋子氏の揮毫が見られます。 プラス1は松原キムラ本店です。なんと阿闍梨コロッケがあるスーパーでした。 松原通は堀川通... 2022.11.04 古都を旅する
断片記憶 継続的な自問自答 なぜ、京都本を読むのかを考えるために京都がなぜ好きになったのかを思い出してみようと思う。 京都へ自分の意思で行ったのは、2005年で50歳になる年だった。白川静先生の最終講義を京都国際会館まで聴きに行った。講義まで時間があったのでタクシーで... 2022.11.02 断片記憶
書籍目録 2022年10月書籍往来(その2) 神無月に書物を見直している。 だいぶ傷んでしまった本や、しばらく見つからなかった本を手に取ると、時間というものの不思議さを感じずにはいられない。 日経新聞の半歩遅れの読書術で小熊英二がジェラルド・カーティス『代議士の誕生』(日経BP)を取り... 2022.10.29 書籍目録
古都を旅する 何必館・京都現代美術館 週刊新潮の古都を旅する「とっておき私の京都」書家の川尾朋子氏3回目は「何必館・京都現代美術館」でした。ここは北大路魯山人を多数所蔵してます。 川尾朋子氏は5階の坪庭がお気に入りです。 プラス1は漢字ミュージアムでした。 2022.10.28 古都を旅する