書籍目録

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2019年7月購入図書

す2019年7月購入図書 七月は文月である。花火を前に本の片付けの月でもあり、和本の虫干の月でもある。今月の本の購入はここ数年はタブーになっている。 (購入後記) マキァヴェッリは買う予定でなかったけど、早めに帰った時に本屋に寄ってしまい買...
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2019年7月購入古書

2019年7月購入古書 文月は花火の月なので、本の片付けが問われる。したがって、なるたけ買わないようにすると言っているが、購入図書を合わせるとどうも言い訳しなくてはならないような買いっぷりである。油断していると、本箱が崩れだすのだ。 (購入...
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2019年7月書籍往来

2019年7月書籍往来 7月はマキァヴェッリの本を読み返したりして、結局は遊んでしまい、本の片付けが進まなかった。こういうのが心の重荷になって秋に体調が崩れなければいいと思っている。普段の仕事で、ノートパソコンを使っているとついつい画面を見...
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2019年6月購入図書

2019年6月購入図書 六月は水無月である。六月に入る前に水無月というお菓子を見かけてしまった。買おうかと思っているうちに、晦日となった。 6月は往来6、購入3、古書1の割合。その分東山魁夷を6本観た。 (購入後記) ちくま新書の歴史講義シ...
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2019年6月購入古書

2019年6月購入古書 水無月に入る前に若者に呼び出された。Andy'sでM氏のドイツ観光の話を聞きながら、さて、どのように片付けるかぼんやりと考えていた。I氏の本は増えてませんかという素朴な質問に、そんなに増えてないと思うと答えたが、文月...
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2019年6月書籍往来

2019年6月書籍往来 6月は翻訳について考えたりするなかで別宮貞徳氏を読み返したり、片岡義男 鴻巣友季子『片岡義男×鴻巣友季子 翻訳問答 英語と日本語行ったり来たり』(左右社、2014年)を思い出してりした。2人の対談は少しずれているとこ...
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2019年5月購入図書

2019年5月購入図書 皐月は五月でよい。 (購入後記) 歴史家と歴史小説家が公開質問状を巡って世間を賑わした。やはり、『歴史とは何か』という歴史哲学が大切なのは言うまでもない。本が手元に見当たらないので買ってきた。 『吉田健一 ふたたび』...
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2019年5月購入古書

2019年5月購入古書 皐月は連休から始まるので短い気がした。 (購入後記) またまた、カテゴリの難しい本が出てきた。道教遺跡見学記を朝日新聞のジャーナリストが書いたのを福永光司氏と千田稔氏で手直しした本ということで【歴史】に分類した。福永...
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2019年5月書籍往来

2019年5月書籍往来 5月は連休があって、疲れたまま終わった。 埴谷雄高の『欧州紀行』(1972年)を読んで、辻邦生を引っ張りだした。行き当たりばったりだから、何を読むのか分からない。買っても読まないし、突然読みたくなるのはどうした訳なの...
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2019年4月購入図書

2019年4月購入図書 卯月も末のと書いてきて、すでに10連休に入っていることを思い出した。2Qの読書生活はどうなるのか。 (購入後記) スコラ哲学は前から気になっていた。眠くなる本ばかりではない。刺激的な本である。 Norbert Wie...