2016年01月購入図書

書籍目録

2016年01月購入図書

今月は頭痛のため本の読めない日々があったので、本をあまり買わずに終わってしまった。新刊を読むことは本を受動的に選ぶことなのだろう。本屋の新刊本コーナーで目に付いた本を手に取ることは積極的な選択とはいえない。テーマから必要な本を絞って読むということは現役でないのでもうしないが、読むためには読み手の気が整っている必要もあると考えているので、長編はしばらく読まないことは考えられる。

【思想】

丸山眞男著、古矢旬編『超国家主義の論理と心理 他八篇』岩波文庫、2015年第3刷

【歴史】

一ノ瀬俊也『戦艦大和講義 私たちにとって太平洋戦争とは何か』人文書院、2015年

小林丈広、高木博志、三枝暁子『京都の歴史を歩く』岩波新書、2016年

乃至正彦『戦国の陣形』講談社現代新書、2016年

【知】

梅棹忠夫『日本語と事務革命』講談社学術文庫、2015年

高階秀爾『日本人にとって美しさとは何か』筑摩書房、2015年第4刷

矢野和男『データの見えざる手 ウエアラブルセンサが明かす人間・組織・社会の法則』草思社、2014年、2015年第7刷

【経営】

あらた監査法人『クラウド・リスク・マネジメント』同文舘出版、2016年

井上達彦『模倣の経営学』日経ビジネス人文庫、2015年

入山章栄『ビジネススクールでは学べない世界最先端の経営学』日経BP社、2015年第3刷

【ICT】

小林徳滋『PDFインフラストラクチャ』Amazon、Kindle版、2016年

【京都】

浜村淳『京都人も知らない京都のいい話』PHP研究所、2016年

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