第二言語習得論の本を読んで、インプット教材を見直してみた。『一息英語』(2003年)もよいが、網羅性を考えると1,000個は大きいので、当面は本書でインプットする。ただし、最初は解説を読むのと、単語のチェックをするので、インプットはその後になる。
(購入後記)
Haru Englishで【2025ベストバイ】私が最近ハマっている1冊として紹介されていた。去年、本屋で見かけた本であり、Haruさんが4周くらいしてからビデオにしたので信頼できる。
1,000個のチャンクを3つに区分している。
チャプター1 会話最頻出チャンクTOP300
チャプター2 状況別頻出チャンク400
チャプター3 会話頻出まとめて覚えたい句動詞300
上級者向けなので例文には解説がないので注意が必要だ。チャプター3で似た句動詞を書き加えるのはよいアイデアだと思う。チャプター3は索引ないのが残念。
【言語】
ブレイク・ターンブル『ネイティブが日常会話でよく使う順 英語〈チャンク〉大全』ベレ出版、2024年、2025年第5刷
コメント