青蛙会〜吉原の巻

散歩時間

2026年6月6日(土)14:00〜
HOTEL座みかさ
演目: 『嬢景清八嶋日記 花菱屋の段』
浄瑠璃 竹本越若、三味線 鶴澤津賀榮

鶴澤津賀榮さんに天眞庵でお会いした時に、成り行きで行く事になった。

吉原の大門の見返り柳を久しぶりに見た。案内板には京都の島原遊廓の門口の柳を模したとある。まあ、歴史は島原の方が古いので仕方がない。

ホテルのオーナーで吉原商店会会長を務める不破利郎氏が吉原の歴史を説明したあと、鶴澤津賀榮さんが『嬢景清八嶋日記 花菱屋の段』の聴きどころを説明し、三味線の音階を一段上げるため最後に三味線の水牛製の駒を軽いものに換える話を事前に説明してくれたので、それを楽しみにしていた。

竹本越若さんが膝に水が溜まって痛そうに上がり、天井も近い設定で少し心配したが、調子はよかった。『嬢景清八嶋日記(むすめかげきよやしまにっき)花菱屋の段』は吉原でなく、東海道の宿場町手越が舞台であるのはご愛敬である。天井が低いせいか、音響がよかった。

終わって、懇親会となり、SPレコードや歌舞伎に、義太夫と辛辣な批評が酒をうまくするのだった。

見返り柳

見返り柳

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