2021年07月購入古書

Goinkyodo通信 書籍目録

コロナ禍で様々なイベントが中止になるなか、オリンピックが開催された記念すべき2021年7月であった。

 

(購入後記)
Twitterで『発想法』に気がつく。

日本語の話から基礎学問とは何か検討したくなって、文法とレトリックを買う。

渡部昇一の『発想法』に谷沢永一の『古典の考え方』が引用されていて、内藤湖南ものを買う。中公クラッシックとだいぶかぶっていた。

清水幾太郎も『発想法』に取り上げていたので、ポチした。

安東次男の骨董の本は大型本だった。

和歌は手元に置いておきたい。

【歴史】
内藤湖南『日本文化史研究 上』講談社学術文庫、1976年、1988年第12刷

内藤湖南『日本文化史研究 下』講談社学術文庫、1976年、1988年第11刷

【知】
渡部昇一『発想法 リソースフル人間のすすめ』講談社現代新書、1981年、1991年第8刷

渡部昇一『秘術としての文法』講談社学術文庫、1988年

渡部昇一『レトリックの時代』講談社学術文庫、1983年第2刷

【エッセイ】
清水幾太郎『わが人生の断片(上)』文藝春秋、1975年

清水幾太郎『わが人生の断片(下)』文春文庫、1985年

安東次男『古美術 拾遺亦楽』新潮社、1974年
拾遺亦楽(しゅういえきらく)と訓む。

【文学】
久保田淳校注『千載和歌集』岩波文庫、1986年、2012年第7刷

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