書籍目録

書籍目録

2022年01月古書購入(4)

Le Petit Parisan で作品を受け取り文房堂で額装するために神保町へ来た。ただでは帰れないが、荷物になるかもしれないと1冊だけにしたが、額材の取寄せに時間がかかるものを選んだため預けになった。本に回す手持ちがなくなったので大人し...
書籍目録

2022年01月古書購入(3)

1月6日に東京に今シーズン初めての雪が降った。翌日には溶けて乾いたところが多いが日陰にはまだ、雪が残っていた。今年はこの先雪が多いのだろうか。寒さを感じる睦月である。(購入後記)山内志朗氏のTwitterで呟く本を少しずつ読みながら、たまた...
書籍目録

2022年01月購入図書(3)

正月の気まぐれは続く。(購入後記)BLUE BACKSの棚で少し考えた。地球物理学にするか、AIにするか。しかし、選んだのは健康の本だった。栄養学の基本書を読むのが先と思うが、リサーチはできていない。ToDoに入れておく。食べるものはそれほ...
書籍目録

2022年01月古書購入(2)

父の本棚を見ると分厚い新旧訳聖書があった。歴史の方法論ばかりでなく、ヨーロッパ精神の探究もあったのだろうか。(購入後記)山内志朗氏のTwitterで思い出した。ヨーロッパ思想を理解するには中世ヨーロッパの思想の理解が重要なのだと思う。堀米庸...
書籍目録

2022年01月購入図書(2)

正月だけの試みかどうかわからないけど、取り敢えず続きを書く。(購入後記)暮れに養老先生の番組があって、本の校正をしているシーンが出てきた。『新潮』2020年7月号からの連載を加筆したものが中心なので、今時の話題である。まえがきを読む限り、「...
書籍目録

2022年01月購入古書(1)

新年を新年と受け止めるのは人である。自然のサイクルを知ることはあっても新年を祝うのはヒトだけである。(購入後記)三茶書房のワゴンで選んだ。小林秀雄訳はちょっと迷った。篠沢秀夫が小林秀雄の仏語の翻訳について『篠沢フランス文学講義2』でダメ出し...
書籍目録

2022年01月購入図書(1)

今月はいつも月末にまとめて上げている購入図書を都度にしてみた。書くのは都度であったがupするのが月末なのは書く目的を本の購入等の管理に役立てるためだった。つまり、書籍目録を作って二重買を防いだり、分野毎のマップを作り自分の関心圏を知るためだ...
書籍目録

2022年01月書籍往来

睦月の時間を本を片付けながら休みを過ごした。書籍往来には購入後記はない。買ってから期間が経っているので何故買ったのかわからないからだ。記憶は嘘をつくので、当てにならない。しかし、目録作りをしないのであれば、書く意味も怪しくなる。BOOKOF...
書籍目録

2021年12月購入図書

師走はどうやら本の整理をする時期らしい。年明けにはBookoffに本が出回るからだ。一年という単位で見直しをしているのであろう。このサイクルを短くすればよい結果を産むと考えられるが、怠惰な人間にはできないことだ。学会や専門委員会などであっと...
書籍目録

2021年12月購入古書

師走は寒い。寒さに滅法弱くなったのは、去年から始めた減量に病気が重なって予定以上に体重を減らしたせいかも知れない。贅肉も意味はあったのだ。本を読むには寒さに耐えて夜遅くまで起きているか、朝早く起きるしかない。羽毛布団を被れば本を読んでられな...