古都を旅する

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毘沙門堂

週刊新潮の「とっておき私の京都」喜劇俳優の芦屋小雁氏の2回目は「毘沙門堂」だった。秋の紅葉も良いが、春の桜もよい。芦屋小雁氏が「動く襖絵」の前で写真に収まっていた。。次の間にある襖絵も有名だ。 プラス1は「双林院」だった。山科聖天が通り名で...
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大映通り商店街

週刊新潮の「とっておき私の京都」喜劇俳優の芦屋小雁氏の1回目は「大映通り商店街」だった。芦屋小雁氏が「キネマ・キッチン」でご機嫌だ。勝新や雷蔵はいないけど、「かつライス」は健在なり。 プラス1は「蛇塚古墳」だった。住宅地の真ん中にある古墳だ...
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平城宮跡

週刊新潮の「とっておき私の奈良」画文家のモリナガ・ヨウ氏の4回目は「平城宮跡」だった。近鉄で大和西大寺駅から新大宮駅に向かうと、左手奥に大極殿、直ぐ右に朱雀門が立つ広い空間が広がる。平城宮跡だ。 プラス1は「平城京左京三条二坊宮跡庭園」」だ...
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秋篠寺

週刊新潮の「とっておき私の奈良」画文家のモリナガ・ヨウ氏の3回目は「秋篠寺」だった。ここは国宝の本堂に堀辰雄が愛した伎芸天立像がある。『大和路・信濃路』はこの時期になると思い出して読みたくなる。 プラス1は「五社神(ござし)古墳」だった。佐...
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石上神社

週刊新潮の「とっておき私の奈良」画文家のモリナガ・ヨウ氏の2回目は「石上神社」だった。ここは国宝の七支刀で有名なよころだ。古事記の世界がここに現前している不思議がある。 プラス1は「内山永久寺跡」だった。渋い選択だ。
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興福寺

週刊新潮の「とっておき私の奈良」画文家のモリナガ・ヨウ氏の1回目は「興福寺」でした。奈良の有名寺院は概ね訪ねたそうです。その中でも興福寺が断トツだといいます。阿修羅像と一緒に写真撮ってもらってご満悦げなお顔です。阿修羅像の板金剛という草履も...
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瑞光院

週刊新潮の「とっておき私の京都」講談師の神田松之丞師の4回目は「瑞光院」でした。山科にある赤穂義士所縁の臨済宗寺院です。浅野長矩公の墓や46義士の遺髪塔があり、山科の泉岳寺でしょうか。毘沙門堂へ行く手前にありますが、寄ったことはありませんで...
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勧修寺

週刊新潮の「とっておき私の京都」講談師の神田松之丞師の3回目は「勧修寺」でした。勧修寺は真言宗山階派大本山です。氷室の池の汀で憩う神田松之丞師は雰囲気でてますね。醍醐天皇の母方の祖父の宮道弥益の居宅を改めたのが勧修寺だそうです。 プラス1は...
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知恩院

週刊新潮の「とっておき私の京都」講談師の神田松之丞師の2回目は「知恩院」でした。華頂山の浄土宗総本山です。講談ネタの『宇都谷峠』で僧伝達が増上寺から300両を届ける先です。神田松之丞師らしい話ですね。 プラス1は「安養寺」でした。法然上人ゆ...
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アバンギルド

週刊新潮の「とっておき私の京都」講談師の神田松之丞師の1回目は「アバンギルド」でした。アバンギルドは三条木屋町のアートスペースです。落語芸術協会の二ツ目ユニット「成金」の会場になるのだそうです。 プラス1は「王田珈琲専門店」でした。寺町夷川...