御朱印帖の書写録(その十六)

断片記憶

本にすることのプロセス(その28)

古い御朱印帖を捲って、参拝した年月日、神社仏閣の名称、祀られている神様仏様を書き写してみる。思い出せることもあれば、思い出せないものもある。往時渺茫。

平成弐拾五年八月拾五日

総本山金剛峯寺御朱印帳

奉拝 平成弐拾五年八月拾五日(スタンプ)高野山大伽藍根本大塔 大日如来

奉拝 平成弐拾五年八月拾五日(スタンプ)高野山大伽藍金堂 薬師如来

奉拝 平成弐拾五年八月拾五日(スタンプ)高野山金剛峯寺 遍照金剛

奉拝 平成弐拾五年八月拾五日(スタンプ)高野山大師教会 遍照尊

奉拝 平成弐拾五年八月拾五日(スタンプ)高野山 徳川家霊台

奉拝 平成弐拾五年八月拾五日(スタンプ)高野山 女人堂 大日如来

(注)平成二十五年八月十五日の高野山はお大師様の誕生日を祝う行事で賑わっていた。何故か奥之院へは行かずに徳川家霊台から女人堂へ向かいそのまま京都へ。もちろん、先斗町ますだで晩酌するためである。

コメント

タイトルとURLをコピーしました