平沢慎也『実例が語る前置詞』くろしお出版、2021年
知識は使わなければ記憶から落ちていく。本書は中上級者向けの本なので、細かいニュアンスを扱うため理解が難しい。注意して実例に出会えるとあれだという感じになる。
著者の主張は、具体的な言い回しの知識を蓄えることなので、前置詞に注意して聴いたり読んだりすることを習慣化することを心がけている。
もちろん、フレーズ集も復習を入れないと消えてしまうので、読み返しを時々する。結果として何冊も本は読めないので吟味する必要があるのである。

『実例が語る前置詞』(2021)は奥深い
平沢慎也『実例が語る前置詞』くろしお出版、2021年文法書や熟語帳で前置詞を学んできたが、本書はコアイメージに止まらない知識を垣間見せてくれる本である。本書の学習姿勢は「使用基盤モデル」に沿ったものであるという(p.7)。「使用基盤モデルと...
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