春雨や風子落語八百席第17回

散歩時間

お江戸両国亭で春雨や風子さんの落語八百席を聞きに来たました。

今回のゲストは琉水亭はなび(バイリンガル落語パフォーマー)さんでした。

まず、春雨や風子さんが、真打昇進襲名披露興行で三館共通チケットの話になったので、中入で購入しました。先のチケットなので無くしはしないかと心配しています。

畳や箪笥を知らない子供たちに落語を教える大変さが振りとなり、スケッチブックで江戸の長屋の説明をした後、今回、石川五右衛門の絵が完成していました。披露に及びましたが、これは伏線でした。

最初の演目は「強情灸」でした。

その後、いつもの顔真似をして、小話の「味噌豆」で中入になりました。

中入後は琉水亭はなびさんの「反対俥」をバイリンガル落語で一席されました。

とりは「紙入れ」でした。男の落語家はやっても良くて、女性の落語家はやれないという演目でした。

終わってから、両国の横綱横丁にお邪魔して、今週の反省会をしました。昨日も今日も飲み過ぎです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました