145「好きだの嫌いだの」千宗室

Goinkyodo通信 ひととき
「昔から男の羽織の紐と帯は贈るものではないと言われる」。
確かに好みというものは自分でしかわからないものです。その自分の好みも変わりますから難しい贈り物です。ふと、舞妓さんに贈った帯締はどうだったのか気になりました。もう聞くことはできませんし、池之端にも足を運ばなくなりました。

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