慈円、大隅和雄訳『愚管抄 全現代語訳』講談社学術文庫、2012年
巻第三は神武天皇から三条天皇までが書かれている。神武天皇はその子の話があるが、何も語られていない。そして、藤原道長で終わる。慈円のいう「道理」が出てくるたびに、「道理」というものがよく分からなくなる。これは、解説本を読んで考えることにして、ここでは、触れない。やはり、全部を読んでからのことである。
慈円、大隅和雄訳『愚管抄 全現代語訳』講談社学術文庫、2012年
巻第三は神武天皇から三条天皇までが書かれている。神武天皇はその子の話があるが、何も語られていない。そして、藤原道長で終わる。慈円のいう「道理」が出てくるたびに、「道理」というものがよく分からなくなる。これは、解説本を読んで考えることにして、ここでは、触れない。やはり、全部を読んでからのことである。
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