すみだ向島亭の落語会に出かけ、Hoegaardenを飲みながら二つ目さんの落語を聴く。
顔見世なので演目は3つであったが、敢えて演題は出していない。演題が分かると面白味が減ることもある。落語ファンならどこかで聴いたことがある話だ。
1.柳家こもん 「つる」もちろん江戸版
2.桃月庵こはく「 お見立て」 もちろん別題の「墓違い」では面白くない。
3.柳家こもん 「蜘蛛駕籠」
柳家こもんさんは柳家小里ん師匠のお弟子さんで、5代目柳家小さん師匠からみて孫弟子にあたる。
桃月庵こはくさんは桃月庵白酒のお弟子さんで、五街道雲助師匠の孫弟子にあたる。
これから、2人が月に1回づつの落語会を1年やるという。
次回以降
平成30年11月18日(日)14時〜
於:向じま ぜんや
席料:1,500円
柳家こもん 「死神」他
平成30年12月02(日)14時〜
桃月庵こはく 「湯屋番」他
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