宮川町歌舞練場が華やぐ春のおどり、京おどりを観に行くことになった。相方がとってくれたのである。お茶席はちょうど正客の順番になり菊つるさんのお点前だった。恋白鳥は白鳥の湖とヤマトタケルの融合したストーリーだった。月組のカンパニーも白鳥の湖を題材に使っていたのを思い出す。鉄道唱歌なども趣向を凝らした振付で楽しめた。去年観るのを忘れたのは残念だった。
天翔恋白鳥
一景 恋白鳥(一)
二景 恋白鳥(二)
三景 恋白鳥(三)
四景 恋白鳥(四)
五景 ご維新百五十年
六景 鉄道唱歌
七景 いろはにほへと
八景 宮川音頭(フィナーレ)
どうも宮川音頭になると涙腺が自然と緩む。京の思い出とともに土産話をここに書くことにしょう。
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