旅の時間 坂東玉三郎 新春特別舞踊公演を観る 坂東玉三郎 新春特別舞踊公演のチケットを相方が取ってくれたのでなんばの大阪松竹座に日帰りすることにした。大阪天満宮大阪天満宮へはまだお参りしたことがなかったので、梅田から谷町線に乗るため東梅田へ向かった。東梅田から一駅である。南森町で降りて... 2018.01.21 旅の時間
四都手帖 四都手帖2018年2月【編集中】 2018年2月の私的な愉しみと記憶去年は盆梅を少し遅くなって観に行った。地ビールもあって歩くには寒くもなく楽しい長浜の一日だった。お札で思い出した五大力尊仁王会。【古都】梅苑公開 北野天満宮 2018年2月上旬〜3月上旬梅花祭は2018年2... 2018.01.20 四都手帖
古都を旅する 海龍王寺 週刊新潮の「とっておき私の奈良」日本画家の絹谷香菜子氏の4回目は「海龍王寺」でした。海龍王寺は十一面観世音を拝観に訪れたことがあります。遣唐使の渡海安全の祈願のお寺とは知りませんでした。旅行安全のご利益があります。絹谷香菜子氏が海龍王寺の石... 2018.01.19 古都を旅する
東都手帖 東都手帖2018年2月【編集中】 2018年2月東都散歩のための私的な愉しみと記憶梅が開花すれば梅花祭が楽しみになる。葛井寺に行ったときに本当に1000本の手を持つ千手観音菩薩坐像を観て感じ入った。まさか出開帳があるとは、行かねば。◯「没後40年 熊谷守一 生きるよろこび」... 2018.01.18 東都手帖
断片記憶 書き写すことで見えてくるもの 普段筆記するのは会議や講演のメモを取るときくらいしかない。パソコンが使える時はキーボードを使うので、ペンを使う機会が減った。歳のせいか字をどんどん忘れていく気がするし、文章がリズミカルでなくなってきた。そこで文章を筆写することで見えてくるも... 2018.01.17 断片記憶
読書時間 『熊野詣』(2004) 五来重『熊野詣 三山信仰と文化』講談社学術文庫、2004年、2011年第10刷五来重(ごらい しげる)の語る熊野は謎の国、神秘の国であり、「死者の国」である。熊野は山も海も「死者の国」である。“私はあえて熊野を「死者の国」とよぶ。それは宗教... 2018.01.16 読書時間
読書時間 文人気質(その3) 唐木順三『唐木順三ライブラリーⅡ 詩とデカダンス 無用者の系譜』中公選書、2013年『詩とデカダンス』『詩とデカダンス』は1952年に創文社からフォルミカ選書として出版された。後に講談社から名著シリーズとして新版が1966年に出ており、本書... 2018.01.15 読書時間
散歩時間 『ひかりふる路(みち) ~革命家、マクシミリアン・ロベスピエール~』『SUPER VOYAGER!』 を観る 東京宝塚劇場で雪組公演『ひかりふる路(みち) ~革命家、マクシミリアン・ロベスピエール~』『SUPER VOYAGER!』 -希望の海へ-を観ました。フルーツは当然ダジャレで「スッパインジャー」でしたが、私たちは、マクシミリアン・ロベスピエ... 2018.01.14 散歩時間
読書時間 『フューチャーセンターをつくろう』(2012) 野村恭彦『フューチャーセンターをつくろう』プレジデント社、2012年人間中心のナレッジマネジメント野村恭彦(たかひこ)氏が行ってきた仕事のコンセプトを要約した文章があります。“業務プロセスの改革と異なるところは、従業員をプロセスの奴隷にする... 2018.01.13 読書時間
古都を旅する 浄瑠璃寺 週刊新潮の「とっておき私の奈良」日本画家の絹谷香菜子氏の3回目は「浄瑠璃寺」でした。浄瑠璃寺は京都府の最南端の木津川市なので奈良ではないけど、近鉄奈良駅から急行バスで行くから、奈良になっちゃう。この時期は行ったことがありません。秘仏の吉祥天... 2018.01.12 古都を旅する