椎名誠『風の道雲の旅』晶文社、1996年第4刷
婦人画報に1994年1月号から1995年12月号まで連載した写真と文章を本にしたもの。
旅をしている人の話が面白かったのは若い頃のことだろうか。好奇心もあったが、どのような気分になるか想像してみたし、自分も旅をしたのだった。本のなかの非日常的な経験を今読み返そうとすると何か切なくなるので続きが読めそうもない。梅雨の午後の時間がぼーっと経っていく。
椎名誠『風の道雲の旅』晶文社、1996年第4刷
婦人画報に1994年1月号から1995年12月号まで連載した写真と文章を本にしたもの。
旅をしている人の話が面白かったのは若い頃のことだろうか。好奇心もあったが、どのような気分になるか想像してみたし、自分も旅をしたのだった。本のなかの非日常的な経験を今読み返そうとすると何か切なくなるので続きが読めそうもない。梅雨の午後の時間がぼーっと経っていく。
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