Dr. ゲルべゾルテ金森の「騎士」の話が面白かったのと幾らか刺激されたことで、『装甲騎兵ボトムズ』を久しぶりに見た。断片的な記憶しかないけど、1983年は勉強中だった。テレビ東京で金曜日の17時55分から18時25分までの放送だったから、普通は見れるはずはないのだが、試験が終われば結果発表まで暇していたはずなので、クメンシリーズあたりから見たのだろう。最終回は1984年3月23日だったが、仕事していたはずだが見た記憶がある。
ウドはブレードランナーのように酸性雨を降らせていたし、クメンは地獄の黙示録の世界だった。
装甲騎兵ボトムズの次回予告のナレーションがクサイのでメモしてみたが、なんとWebには予告集があったではないか。濃いファンがいるのであった。
装甲騎兵ボトムズ・次回予告集
『装甲騎兵ボトムズ』次回予告
ボトムズとは何だったのかを知るためには、シーズン1ウドに続いてクメンを見ることになりそうだが、しばらく間が開くことは確かだ。攻殻機動隊と同じように見始めるとクセになるから、抑制も効くのであった。しかし、アニメ見放題という時代にDVDをみるのもなんである。
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