読んだ本を処分するのは難しい。記憶はあてにならない。原典がどうしても必要になることがある。資料として引用したくなるときに限って本が見つからないことが多い。しかし、利用できる状態にしておかなかったことが問題だった。読書のプロセスは読んで終わりではなかった。利用するのであれば、その処理までして終わりにしておかねばならない。本に対するコメントがあればアウトプットしておかないといけない。記憶はあてにならないのであるから。
読んだ本の整理
①何度でも読みたいと思う本か
②入手困難な本か
③レファレンスとして必要か
本を読み通すということはなかなか難しい。必要な箇所を読んでそのままにしていることが多い。読んだことをまとめることは時間もかかる。
上記の3条件でふるいにかけて、段ボール箱に仮に入れておいて、少し置いて気がとがめなければ処分しょう。この作業に半年はかかるとみている。
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