西川照子『幻の、京都 隠れた歴史の淵源を訪ねる』光村推古書院、2014年
梅原猛の『京都発見』の取材をともにした著者は、20年近く前のことをよく思い出して書いている。書かなけれならないエピソードが残っていたのだ。そして、僕は幸せな気分で本に付箋を貼っていく。本棚にある9巻の本を読み返す時のために。
しかし、常楽台は今の話に繋がっていた。この存覚の寺を2010年、2013年は著者等は二度も訪れている。そして梅原猛の『親鸞「四つの謎」を解く』が書かれた。
西川照子『幻の、京都 隠れた歴史の淵源を訪ねる』光村推古書院、2014年
梅原猛の『京都発見』の取材をともにした著者は、20年近く前のことをよく思い出して書いている。書かなけれならないエピソードが残っていたのだ。そして、僕は幸せな気分で本に付箋を貼っていく。本棚にある9巻の本を読み返す時のために。
しかし、常楽台は今の話に繋がっていた。この存覚の寺を2010年、2013年は著者等は二度も訪れている。そして梅原猛の『親鸞「四つの謎」を解く』が書かれた。
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