書籍目録

2025年01月購入古書

正月の古書購入始めは思想となった。用語集は必携であると考えているが、いざ買うとなると躊躇してしまう。本棚に挿すためには空きを作らなければならないからだ。(購入後記)哲学辞典の必要性は感じているが、道具としてまだ選びきれていないので、小事典を...
書籍目録

2025年01月購入図書

令和7年は無事に明けたようだ。読む本は手元にある本と決まっているので、少し整理しないと買ったことすら忘れてしまう。(購入後記)「史料学」という見られないタイトルに惹かれて購入した。今年こそ古文書を常に読む生活をしたいものだ。ただし、この学際...
散歩時間

新橋演舞場 初春大歌舞伎 2025を観る

初春大歌舞伎「双仮名手本三升(ならべがきまねてみます)裏表忠臣蔵」を新橋演舞場で観る。出演者にチケットを手配してもらったので正月の夜に出かけることにした。通しで観るだけの体力はないので、やはり七段目の祇園一力茶屋の場のある夜の部がよくて、役...
断片記憶

HOLLYdayさんのこと

喫茶HOLLYさんが閉まってから1年半近く経って、HOLLYdayとして再オープンした。若い人が集まるお店となって今後が楽しみだ。店主のnote
断片記憶

新年会2025

新年会へ呼ばれてお節を食べてたわいのない話をする。それが年の始まりにふさわしいのかもしれない。
断片記憶

お節2025(シガモノ+コンビニ)

お節料理を食べる習慣はいつまで続くのだろうか。木の芽入小鮎醤油煮(相方フレゼンツ)、栗きんとん(コンビニ)、栗甘露煮(コンビニ)、蒲鉾(コンビニ)
断片記憶

お節2025(シガモノ他)

正月三が日はお節料理を食べる。今年もシガモノが食べられて嬉しい。木の芽入小鮎醤油煮(相方プレゼンツ)、ブルーチーズ入りポテトサラダ(峰屋)、黒豆煮(ふじっこ)
断片記憶

謹賀新年2025

新年明けましておめでとうございます。今年はゆったり過ごそうと考えています。昔のブログを読むと偶にはいいことも書いてありました。もうそんなに書けないと思うのです。ぼちぼちやりますね。
断片記憶

ゆく年くる年

今年もまた逝く時が来た。今年何をしたのか、何ができたのか、年の瀬になると嫌でも考えさせられる。先延ばししたことを後悔しても仕方がない。現在価値の割引率が高かったのだろう。今年は永井均氏の哲学の講義から始まって斎藤慶典氏の哲学の講義で終わった...
断片記憶

「探索式2024年」12月の状況

今年も終わりを迎える。探索式を1年続けてみて、それなりに改良する点も見えて来た。全ては自分を発見することにつながる。思想、言語、歴史が中心となっているのがわかる。その他を一まとめとして、来年は4つの島に分けて統治していきたい。
書籍目録

2024年12月書籍往来

師走で片付けしている時に見つけた。プロローグを読むと、本書の位置付けがわかると思った。「この本は主要な関心事を主人公の生活を描くことに限っているような性質の伝記の系列に入るものではない。(省略)これはジャック・オッフェンバックの個人的伝記で...
断片記憶

巳年のお供え

2025年は巳年である。金と白の蛇があったので迷わず金にした。昔、白蛇伝というアニメを観たことをチラッと思い出した。
古都を旅する

十輪院

週刊新潮の古都を旅する「とっておき私の奈良」タレントの河島あみる氏の第2回目は「十輪院」でした。十輪院には河島英五さんのお墓があります。ここの石仏龕を観に伺ったことがあります。プラス1は福智院でした。真言律宗の古刹です。特別拝観で宝冠十一面...
書籍目録

2024年12月購入図書(その6)

師走というか今年の振り返りをして来年は本を買うのは控えようかと考えたが、古書市場で流通する本であれば買っても良いことにした。(購入後記)師走の下旬になって、薬袋善郎氏が推薦するXを見て、新巻本の予約と一緒に注文した。薬袋善郎氏がXで素晴らし...
断片記憶

RIP 川田順造

2024年12月20日に文化人類学者の川田順造氏(1934-2024)が亡くなられました。レヴィ=ストロースの『悲しき熱帯』を翻訳したのは1967年なので若い時だったのですね。お悔やみ申し上げます。もうすっかり忘れているので読み返したいと思...