書籍目録

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2022年06月書籍往来

6月水無月は森有正氏を読むためのリストを作っていたので、パラパラと本をめくっていた。しかし、梅雨明けがいきなりきたのは驚いた。 【思想】 森有正『生きることと考えること』講談社現代新書、1970年、1974年第9刷 森有正氏が伊藤勝彦氏の質...
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2022年06月購入図書(その5)

6月水無月も終盤になり、たまには本屋に顔を出す。Amazonばかりだと、レコメンドが偏りすぎてくる。 (購入後記) 結局、新刊ばかり買っているのは、書評が刊行より3月以内とかの制約があるので、時間が経った本が埋もれてしまうためだろう。 尤も...
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2022年06月購入図書(その4)

6月水無月も夏至を過ぎて蒸し暑い。 (購入後記) システム監査学会の講演で本に触れていたので、購入してみた。この手の工学書は紙でないと図の関係で読みにくいことがわかった。でっかい画面なら問題ない。通勤時間にiPhoneで読む方が悪いのだ。本...
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2022年06月購入古書(その2)

6月水無月の梅雨入りは6日と早かった。涼しい日が半ばまで続いていた。蒸した日は梅雨の時期というのを感じる。 (購入後記) ターゲティング広告は買った後にその商品が再度進められたりして五月蝿いと思っていた。結局、無駄な広告である。パーミッショ...
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2022年06月購入図書(その3)

6月水無月の購入図書もとめどなくなりそうである。 (購入後記) フランス語の発音規則について詳しく書いてあるというので、買うことにした。フランス語を使わなかったので、錆び付いていたのである。言語は使わなければ当然に忘れるのである。ならばもう...
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2022年06月購入図書(その2)

6月水無月の購入図書は経営にシフトしたものを選んだ。順番は経営、語学、歴史、文学で考えている。 (購入後記) 「等」は八田先生が嫌いなのであるが、社外取締役を含んでいる。 みさき投資株式会社の代表の話が面白かった。講演では本に書いてあること...
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2022年06月購入古書

6月水無月の購入古書の始まり。 (購入後記) 森浩一氏が有間皇子について書いたという『万葉集に歴史を読む』(ちくま学芸文庫、2011年)の記述を読んでポチった本である。編著であると思ってなかったので、半ば当てが外れたのであったが、上田正昭氏...
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2022年06月購入図書

陰暦6月水無月とは不思議な漢字である。水月なら、水の月でわかる。無が「の」を意味する格助詞の「な」の連体形というのがピンとこない。神無月も神の月という意味である。古代の言葉は漢字を借り物としていたが、現代人の言葉遣いからは計り知れない。 (...
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2022年05月購入図書(その6)

5月皐月の購入図書も終盤となり梅雨入りが近くなった気がする。 (購入後記) 国土の67%が森林という日本の将来を考えようと思う。森と共に生きてきた日本人の暮らしを見直そうと思う。木の器で食事する日々を送り始めてから、プラスチックなどの便利な...
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2022年05月購入古書(その4)

5月皐月の購入古書は失敗の巻の話 (購入後記) 中国語版の子安宣邦作品集の『近代知識考古学ー国家、戦争与知識人』の刊行の話を子安先生のブログで読んでポチッた。あとで調べると『近代知のアルケオロジ- 国家と戦争と知識人』(岩波書店、1996年...