断片記憶

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Neo Kyoto Cultural Tourism Test

四都手帖レポジトリをやっていると、どうも記憶が薄れていて、寺社の正式名称が出てこなかったりする。これではいかん。健忘症と戦わなければならぬ。京都検定は好きではないが、一つの基準になることは確かだ。京都手帖はレア度の基準に使ったことがあったが...
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沢登の話

BSのワンダーウォークを見ていたら、谷川連峰の東黒沢からナルミズ沢、そして朝日岳への二泊三日の山旅でだった。沢登の初心者の俳優を連れて登る番組だった。見ていて思い出したことがあった。秋の沢登の醍醐味を知ったのは米子沢だったが、滝を巻いたり、...
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氷雨

1月も1週間を残すばかりになった。本も相変わらず片付かないし、以前のようには読めなくなった。老後の楽しみにとっておいたものはそのまま老後の負担になるのだろうか。自分のデジタル資産をどうしようかと考えるのは、紙の資料を捨ててしまったら、自分の...
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思い出せないことばかり

後輩の訃報を知った。よく遊んだ彼と親しくなったのはいつからなのか、思い出せないでいる。不摂生による突然死と聞かされても残された者にとっては受け入れ難いことだ。年賀状を見たばかりだというのに。返事を出さなかったことが悔やまれる。 ここで、彼ら...
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謹賀新年2021

あけましておめでとうございます。
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ゆく年、2020年を思う。

また、ゆく年を思う暮れになった。新型コロナで生活の底が破れた気がする。何も確かなことがないことが、露呈してしまった。新年の計画も立てられていない。Tennysonの詩を朗読して今年を終える。Ring out, wild bells, to ...
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供え餅

来年は丑年である。よって、鏡餅を飾ることにしよう。
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RIP Nakanishi Rei

なかにし礼さんが2020年12月23日に亡くなられた。作詞家であったなかにし礼さんが深夜放送をやられていたの聴いたなあ。僕の耳には礼さんだった。いつのまにか、売れっ子の作詞家を辞めて小説家になられた。歌と共に人生があった時期が思い出される。...
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考え、待つということ

若松英輔氏が「NHKこころの時代~宗教・人生~ それでも生きる旧約聖書「コヘレトの言葉」」の第3回「すべての出来事に時がある」の中で、唐木順三の言葉を引用していたのでメモする。『詩とデカダンス 近代における芸術の運命』の最後、四 考え、待つ...
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Le Petit Parisenのお仕事

東京新聞2020年12月10日の朝刊の26面TOKYO発に石川順一さんのLe Petit Parisienの取材記事が掲載されていました。以前の日経新聞より紙面が広いので、その内反響があるのかも知れません。我々は休みでオーナー不在の夜の月夜...